2017年  モロッコ



2017年11月。ずっと行きたかったモロッコの旅。
ウズベキスタンで利用した旅行会社でこの度もお世話になりました。
ツアーと個人のいいとこ取りの旅ができるお気に入りの旅行会社です。
この度も参加者3人というこじんまり&のんびりの旅でした。
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b0301568_17391362.jpg1日目

関空から真夜中発のエミレーツ航空でモロッコに!途中ドバイで乗り換え。覚悟していたけど地獄のようなロングフライトに早くもぐったり。カサブランカに着いたのはモロッコ時間のお昼。入国審査の所で一人旅で埼玉から来たという50代くらいの女性と話をした。昔から旅が好きでいろんな国を一人で回ってるそう。とても感じのいい方。彼女が空港を出る前にATMでお金を一緒に下ろしませんか?と。スリなどを警戒して一人では不安とのことだったのでOKしてスーツケースをピックアップした後一緒にATMへ。彼女がお金を下ろすのを待って、私はユーロを換金したかったので窓口へ行った。彼女も私が済ませるのを待ってくれた。そこでお別れをしたが、なんだか名残惜しかった。どこかでまた会えたらいいな、と思いつつ。
空港を出るとガイドさんが待ってくれていた。ベテランガイドさんだと聞いていたのにすごく若くてイケメン!モデルみたい!え〜〜、なんか急に気分がシャキッとした!でも彼は新米ガイドでベテランガイドさんに同行して勉強中とのことだった。そのうちベテランガイドさんと他の参加者二人と合流できて車に乗り込む。この日はフェズまで移動の予定。その前に首都ラバトをサクッと観光する。ロングフライトでクタクタだけどまだまだベッドの上に横たわるのは先になる。こうなったら疲れも眠気も感じなくなった。ランニングハイ的な?
約2時間でラバトに着きハッサンの塔とムハンマド5世の霊廟を見学した。


その後はさらに5時間近く車で移動(途中トイレ休憩&お茶タイム)。もうかれこれ家で起床してから40時間近く横になってない。フェズに入った頃はすっかり暗くなっていた。今夜泊まるホテルはリアドというモロッコならではの邸宅ホテル。今回の旅で楽しみにしていたひとつがリアドに泊まること!入り組んだ道を入り重厚なドアを入るともう別世界!豪華な装飾品と華やかなタイルの壁、床は大理石。小さな宮殿のよう。テンション上がった!部屋はそれぞれ違う作りになってるのもリアドならでは。3人でジャンケンをして好きな部屋を決めた。夕食はリアドで家庭的な食事ということだが、タジンのチキンがメインで美味しかった。早めの就寝!!と思い部屋でシャワーを済ませベッドに入ったがなかなか寝付けない。リアドのデメリットは昔の造りがゆえに密閉性に欠けるので部屋の外の音がよく聞こえる。だから人が部屋の外を話しながら通るたび起こされたのであった。

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2日目

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素敵なリアドで素敵な朝食を済ませ、いざフェズの観光へ!まずユダヤ地区のカラウィンモスクを外観からサクッと見学した後、高台に移動してフェズの街を見下ろす。砂漠色の迷路の街の全貌を眼下に。ガイドさん二人含め5人でそぞろ歩きながらのんびりと。その後、陶器工房へ案内してもらった。作り方を説明してもらったら感心!タイルのカットの仕方や並べ方はベテランの技ならでは。隣接してる売店で小さなお土産を買った。その工房になんとも可愛い猫ちゃんがいた!タイルや陶器をバックに絵になる猫ちゃん★癒された。

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そしていよいよスークがひしめき合う迷路に入る。方向音痴なので絶対一人では無理かも!ガイドさんの後を必死についていく。狭い道で地元の人とすれ違う。まだ朝なので観光客が少ないのがいい。ここにも猫がたくさん。モロッコは猫大国!猫好きにはたまらない!途中織り物のお店で見学。好きなストールをどれでも1本プレゼント、とガイドさんから嬉しいサプライズ。3人でいろいろ物色しながらそれぞれ選んだ。ランチもスークの美味しいお店で。大好きなラムのタジンにモロカンサラダが美味しかった。新鮮あザクロのジュースも歩いてる途中でいただいた。

午後からはシャウエンを目指しての長距離移動。5時間以上の車の移動にぐったりしながらも、この度一番楽しみにしているシャウエンだから、気持ちが高ぶる。


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シャウエンに着くともう真っ暗。高台からシャウエンの夜景を眺めた後、小さなかわいい町の中に足を踏み入れた。街灯に照らされたブルーの町が幻想て見に浮かび上がる。地元に住む子供たちが夜にもかかわらず何の不安もなく駆け回っている姿を見てるとまるでピーターパンのネバーランドのよう。こんな所に住めるなんてなんて幸せな子供たち!羨ましくなる世界観だ。細くウネウネした道を進み、今夜泊まるリアドに着いた。


このリアドもラグジュアリーでとっても豪華!しかしスタッフが無愛想。バスルームの電気がいきなり消えたので言いに行くと面倒くさそうに渋々動く。道具を取ってくるとかなんとか言っていなくなった。そのうちなぜか電気がパッとついたので、もう一人の同じくすこぶる無愛想なスタッフに「直ったみたいだから!伝えといて!」って言ってピシャリとドアを閉め、とっととシャワーを浴びて寝た。
憧れの素敵なリアドはここでもやはり木のドアは密閉性がなく音が聞こえるのであった・・・・

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3日目

シャウエンの朝はフリータイム。ガイドさんが朝早めにシャウエンを散策のがいいと教えてくれた。なぜなら10時も過ぎれば観光客が押し寄せてくるそう。特に中国人が多いらしい。そうなると写真もろくにいいのが撮れないらしい。だから早めに起きて朝食を早く済まそうとダイニングの行くとやっぱり無愛想なスタッフが「何?」(この言い方もちょっと)っていうから朝食はまだかと聞くと後5分待てと。待ってたけど10分以上待っても何も言ってくれない。痺れを切らせてもう一度聞くと「ああ、もういいよ」みたいな・・アジア人が嫌いなのか、若くも綺麗でもない私がうっとおしいのか?本当嫌な態度。気を取りなおし、朝食をパパッと済ませ、シャウエンの町にいざ!・・・って、リアド出た目の前に中国人のグループが!狭い道に広がって通してくれない。むりやりなんとかすり抜けて、とにかく一番の撮影スポットへ急いだ。でも途中この日1匹目の猫ちゃんに遭遇★撫でてるとさっきの中国人達に抜かされる。またこっちも抜かして駆け足で!
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素敵すぎるシャウエン!ここに来れて良かったと思う。どこを見てもシャウエンブルーが眩しくて可愛くて。そしてにゃんこがたくさん!素敵なシャウエンの町に猫が似合うこと、似合うこと!どのにゃんこも可愛くてフレンドリー。
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シャウエンの端に小さな川と橋がある。そこに行きたいけど少し迷った。だんだん方向がわからなくなってるぞ・・・そんな時「オラ!アミーゴ!」とスペイン語で挨拶してきたおじさんがいたので道を聞くために声をかけた。そしたらさっぱり言葉が通じない。ジェスチャーでブリッジ!とかリバーとか言ってもキョトン。でも途中で「わかった!」みたいな顔して「ついてこい!」と頼もしく手を引いてまで・・・案内してくれるのか?でもその前におじさんの経営するリアドらしき前に連れて行かれ写真を撮れという。まあ、確かにかわいい外観ではあるが。そのうち今日の宿はうちに決めろ、みたいなことをどうやら言ってるっぽい。今日はシャウエンを発つのにそれもどう伝えてよいやら。なかなか先に進まないので「わかったわかった」と伝えてみると念のため電話番号を控えておじさんの写真を撮れという。あとで来ようとしてわからなくなった時のためとでも言いたいのか。面倒なので言うとおりにした。そしたらようやく川に案内してくれる・・・と思ったらたどり着いた案内先は川ではなく真逆の広場だった。違うと言ったらまた面倒なので「ありがと!」と別れた。そして急いで一から出直し〜。駆け足で川の方を目指したそしたらまたおじさんに遭遇!見つかってしまった!「どうしたんだ』と不安そうな顔をするのでジェスチャーで適当にあしらい「電話してくれ!」というおじさんに「「わかった!」と手を振る。そしたら「ヘイ!」とまた呼び止める。振り返ると大きな丸いパン(モロッコでは主食)を渡そうとする。「これ持ってけ!」みたいな(笑)「いらない。いらない」と手を振る私に投げキッス・・・おじさん、さよなら!アディオス!
でやっと川にたどり着いた。

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おじさんに振り回され予定外のタイムロス。でもまだ時間はあるからたっぷりシャウエンを堪能。
たくさんの猫に癒され、現実逃避できた。

それにしてもよく地元の人に「ニーハオ」と声をかけられる。アジア人といえば中国人となってるようだ。この数年ヨーロッパでも日本人よりもずっと中国人が多くなっている。

シャウエンを出発する時間までにもう少しある。リアドに戻って少しマッタリしよう。そういえば泊まったリアドのテラスからの景色がいいって聞いた。
部屋を出てテラスに向かおうとすると、例の超無愛想でやる気のないスタッフに呼び止められた。
全然英語を話さないスタッフ。紙を差し出す。見ると宿泊代の請求書。3人分の値段が書いてある。
それを今私に払えと言う!旅行会社を介してることがガイドさんから話が伝わってないのか?
「ガイドさんが来てあとで払うと思う」と伝える(ちゃんと伝わったかんじ)と今度は早く部屋を空けろという。まだチェックアウト時間でもないはずなのに。紙に「11:00」と書いてみせるのでチェックアウト時間を書いたんだろうけど、まだ10時にもなってない!ほんと、失礼なスタッフ。
リアドは素敵なのにスタッフの横柄さには残念極まりない・・・
ま、気を取り直してテラス、テラス・・・・・


急な階段を上った先のテラスはとっても絶景!
この景色を見たらスタッフの偉そうな態度も許せるかも?



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素敵すぎるシャウエンを後に向かったのは港町のアシラ。途中ランチでレストランで休憩した。
海が近いせいかお魚料理だった。
新鮮で美味しい。モロッコはお肉もお魚も美味しい国だ。

ところで、ベテランガイドさんは敬虔なムスリム信者。
毎日5回のお祈りが欠かせないので、トイレ休憩を兼ねて彼はお祈りをしにどこかに消える。
大抵こっちが待たされる。

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アシラはアートの町。毎年壁を塗り替えるらしい。とてもカラフルでおしゃれ。ユニークなペイントも多く見られる。青い空によく映える町だ。

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もちろんここでも猫ちゃんがいっぱい!猫はモロッコで愛されてるな♪いちいち猫を見かけては立ち止まる私に他の参加者やガイドさんは半ば呆れてるに違いないが。それでも、私より先に猫を発見すると私に「猫がいますよ!」って教えてくれる♪カフェで少し休んだらカサブランカへ移動。4時間以上の車移動だ・・・モロッコは車移動の時間が本当に長い。疲れる。正直歩き回るより座りっぱなしの方が私は辛い。飛行機も含め、この旅は座り地獄となったのである・・・覚悟はしてたけどね。

カサブランカに着いたのは夜の8時頃。真っ暗な中モスクを外観からサクッと見学した後地元で人気のレストランへ。そのお店は魚介スープとオムレツしか出さないというこだわりのお店で大賑わいだった。こういう穴場なお店に連れて行ってもらえるのもこの旅行会社のスタイルのいいとこ。この日はリアドではなくラグジュアリーなホテルに宿泊。バスタブに久しぶりに浸かり、密閉性のある部屋で爆睡できた。


4日目
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この日は電車に載ってマラケシュへ移動。4時間の移動だ。車でも電車でも座りっぱなしには変わりないが少し気分が違う。ベテランガイドさんは一足先にマラケシュへ車で行くというので、私たちには新米ガイドさん(イケメンガイドさん)だけが付き添った。指定席だったけど私たちの席は知らない人が陣取ってた。新米ガイドさんはその人達に何も言わず、私たちを別の席に誘導。よくわからないがそれでいいのか?いいらしい。新米ガイドさんがスマホでいろんな動画を見せてくれた。ベルベル人のダンスとか、自分が通ってる日本語学校の映像とか。結構大きな音量で音楽を流したりするので他の人に迷惑では?とハラハラもしたがモロッコの国民性なのかみんな自然と馴染む。


マラケシュに着くとベテランガイドさんと合流。
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素敵な隠れ家のようなレストランに連れて行ってもらった。
屋上にテントで造られた雰囲気のいいテーブル席。新鮮なサラダに焼きたてのパンとタジンとサクサクした揚げたスイーツ。
おいしい!

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ランチの後はマジョレル庭園とやらに・・・植物園だろうと思ってあまり期待してなかったけど意外や意外(笑)確かに植物園ではあるがいろんな種類のサボテンがあった。キモ可愛いサボテンの魅力に気づく!敷地内のブルーの建物が目をひく。鯉が泳ぐ小さないけすもあった。

夕方、リアドに向かった。マラケシュでは2連泊。この旅で最後のリアドはどんなかな?
フナ広場から少し入った迷路の小道を進むと外観は全然派手ではなくひっそり、むしろ隠れてる??
そんなドアを開けたら・・・この旅で一番のリアドが待ってました!!

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こじんまりして静かな品のいいリアド。中庭のセンスの良さ。空が見える吹き抜けになってる庭だから小鳥たちが入ってきて素敵な調度品にとまり、さえずる。スタッフも優しげでホッとする。

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部屋数が少なく宿泊客の数が限られるのがアットホームでいい。部屋のドアは大きく古く、重厚感がある。鍵は昔ながらのガチャンと横にスライドして南京錠をかけるスタイル。それがまたいい!時間が止まったような空間にしばしうっとり・・・

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そしてなんといっても癒されたのはここの看板猫ちゃん、ミミちゃん!!12歳の三毛猫ちゃん。いつもレセプションの横のソファーに置いてもらってるドーム型のベッドで寝てる。可愛くてつい小声で「ミミちゃん」って声をかけてしまう私。どんなに熟睡しててもミミちゃんは顔を上げて「ムニャン!」って返事してくれる。私がソファーに座ってると急にベッドから出て膝にきてくれた。もうたまらない!大きな音で喉をゴロゴロ鳴らしてくれた。なんてかわいいの!他の参加者ふたりは特に猫好きではないというのもあるのか「ミミちゃんなんか怖い・・・愛想がない」って言ってたが。リアドのスタッフが「いつもな冷静なんだけど。こんなにフレンドリーなのは珍しい」って言ってくれてすごく嬉しかった!

夕食はフナ広場の屋台で。ガイドさんオススメのシーフードのフライの屋台へ!
フナ広場の屋台はたくさんあってそれぞれ番号がある。
屋台だなんて不衛生では?と思うかもしれないけど、このフナ広場に出す屋台は大丈夫!
ここに出店するには審査が厳しいらしい。もし食中毒などが発生いたらフナ広場全部の屋台が営業停止になるそう。

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エビやイカのフライがとっても美味しい!白身のお魚のフライも定番のよう。食べきれないので少し残したら、それを見計らってたのかホームレスのおばあさんが来て「残すならちょうだい」って。ガイドさんがすっと手渡すとよほどお腹を空かしてたのかムシャムシャ食べだした。屋台の人も優しくて追い払うこともせず。食後は夜のフナ広場周辺を散策。スークをぶらり。大きなモスクをぶらり。賑やかなフナ広場はまるでピノッキオに出てくる夜の遊園地のように思えた(記憶、曖昧)。





5日目

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朝一番のお楽しみはフナ広場の新鮮なフルーツジュースのお店でしぼりたてのオレンジジュース。
モロッコにはジュース屋さんが多く、新鮮なしぼりたてのフルーツジュースを手軽に飲める。しかも安い!喉が渇いたな、と思ったらジュース屋さん!手軽にビタミンも摂れて最高★

その後はわたしのリクエストで・・・・蛇遣いの元へ!


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なぜなら、とうかなぜか自分でもわからないけどフナ広場といえば蛇遣い!と思ってる私。しかも首に巻く!
あちこちに蛇遣いがいて、たいていコブラを操っっている。でもコブラはあくまでも観賞用らしい。コブラなんて見ることないし、例の首を立てて威嚇ポーズしてるのが面白いので駆け寄ったらコブラが私の方にシャシャ〜〜っと動いてきて首をあげる!「おおお!」と唸る私。怖くないと言えば嘘になるが好奇心が先走る。あまりにも接近したからかガイドさんが「気をつけて!それ以上近づかないで!」と。
で、首に巻いてもらえる蛇ちゃんはどれかしら?見渡すとそこそこ大きい蛇柄(というのも変だが)の子が寝そべってたので、てっきりその蛇を巻くのかと思いきや、不意に背後から首に巻かれたのは紐のような細くて小さいかわいい蛇ちゃんだった(笑)


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一旦フナ広場を後にガイドさんについていくこと10分ほどでバヒヤ宮殿に着いた。大きくはないが中庭や建物がとても綺麗な宮殿。にゃんこも住んでいる。まだ観光客が少ない朝なので写真もいい感じに撮れる。さらに神学校も見学。

そのあとはガイドさんがオススメのスークのお店を回った。モロッコの女性が着る服(衣装のような)を他のふたりが時間をかけて選んで買った。そして小さな雑貨屋さんをまわり、私のリクエストしたアルガンオイルのショップも連れて行ってくれた。その後ガイドさんオススメのバブーシュのお店へ。モロッコといえばバブーシュ!旅行前は一足くらいは買うつもりだった。しかしよくよく考えると買っても履かないよな〜とか、あれって羊の皮で作られてるから臭いもあるし手入れが面倒そうだとか、考えてるうちに買わなくてもいいか、って判断になり。なによりその時点で換金したモロッコのお金がほとんど残ってなかった。同じく他のふたりもそんなテンション。でも、バブーシュ屋さんは絶対買ってくれると思ってるようで笑顔満点!ミントティーでもおもてなし。いろんなバブーシュを履かせてくれた。しかし、最終的に3人とも買わない結果となり・・・見る見るバブーシュ屋さんの顔が暗くなって、わかりやすいほどに落ち込んでるのを見てちょっと申し訳なかった・・・


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ランチの前にガイドさんがおいしいラム肉のお店に寄るというのでワクワク。スークの中の小さなお店。ん?テレビで見たことある!千原せいじがラム肉を食べていたお店だ!新鮮なラム肉を試食、おいしい!熱々のラム肉を買って、ガイドさんおすすめの地元で人気のタジンのお店へ行った。サラダやタジン、さっき買ったラム肉♪おいしすぎるんですけど〜。少人数だからこその穴場なお店に連れて行ってもらえるのがいい!ガイドさんがまるで知り合いのおじさんのように気さくに接することができるのも楽しい。個人旅行でも団体ツアーでもなかなかそうはいかない。



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この日の午後はフリータイム。ガイドさんはいない。私は一人で行動するつもりだったけど、他のふたりがもしよければ一緒にどう?と誘ってくれたので3人で楽しんだ。まず向かったのは、夕暮れのフナ広場を観れるカフェのテラス。大勢の人がテラスを陣取っていてなかなかいい席に座れなさそうだったけど、運よく数十分で広場が見渡せる場所をゲット!夕日が沈むまで居座った。広場に大道芸人や屋台がどんどん増えて活気づく。途中、お祈りのアザーンが聞こえる。アザーンを聞くのもこれが最後かな、と。

日が暮れて3人で屋台で夕ご飯。ガイドさんに教えてもらってたおいしいおすすめの屋台の番号を求めて屋台の間を歩いてるとあらゆる屋台から「うちで食べろと」と強引な勧誘の嵐。
一人のおじさんが加入を断ると私の足元を指差して「あ!ヘビ!」と日本語でいうもんだから「え〜〜!どこどこ!」と慌てふためいたらそのおじさん大笑い。からかわれた。多分日本人にはよくやってる悪戯だろう・・それにしても朝にヘビを首に巻いたくせに怖がる私もどうなのかしら(笑)

新鮮なシーフードのフライの屋台で夕食を済ませた後、広場の周りのお土産屋さんを回る。
ある店でヘビのおもちゃ(もうええって)を買った時、私が持ってたコインケースを店の人が気に入って本気で欲しがる。店の売り物の何かと交換したいと言う。特別な思い入れのあるコインケースでもないし別にいいけど。と思ったら。しょうもないものばっかり差し出してくるから、「これとなら交換してもいいよ」とラクダの置物(かわいいやつ)を指すとあっさりOK!
コインケースを渡すと「ちょっと待て」と行って品定め。そしたらあんなに欲しがったくせに「う〜〜んちょっとここが破れてる・・」と言ってあっさり突き返された!ラクダもお預け〜。ちぇ。

リアドに戻るとミミちゃんがいてくれた。おやすみの挨拶をして部屋に戻った。

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6日目
朝、リアドを出る前にミミちゃんとお別れの挨拶。涙ぐむ私。帰国したらかわいい愛猫に会えるのに、どうかしてるな、と自分でもお思うのであった。

もちろんマラケシュでもあちこちでたくさんの猫ちゃんに出会った・・・


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癒された・・・・

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マラケシュからカサブランカまで車で4時間の移動。カサブランカお空港でガイドさんとさよならして、またしても拷問のようなロングフライトで帰国。あっという間のモロッコの旅が終わった。
遠かったモロッコ。ずっと行きたかったモロッコ。行ってよかった。旅っていいな。
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...end...





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by over-the-ocean | 2017-12-23 17:16 | 2017年 モロッコ