2018年 トルコ ツアー参加



2018年はどこに行こうかとダラダラ考えているうちに
夏も終わりかけて「そうだトルコにしよう!」と。
トルコの王道観光は移動が面倒なので
がっつり団体ツアーに参加しました。
久しぶりの団体ツアーで、いろんな参加者との交流と
楽チン移動で楽しみました。
とはいえトルコツアーといえばピンキリで
安いツアーだと人数多いわ、飯はまずいは
移動は全部バスってのは絶対嫌だったので
「ゆとりの優雅なワンランク上の〜」てツアーにしました。
そしたらお金持ちのお年寄りがほとんどで
私は一番若く可愛がってもらえました♪

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1日目
出発前日は大阪を台風が直撃で、1日早かったら旅はキャンセルになってたというハラハラな状況。
当日はなんとか台風の影響もなく飛行機が飛ぶとのことで夕方家を出て新幹線とはるかを乗り継いで関空へ。集合時間にツアー用のカウンターに行くと添乗員さんが「ご自分でチェックインをしてきてください」とのこと。
へえ〜、今のツアーのシステムってそうなんだ。とチェックインしに行くと前日の全便キャンセルのしわ寄せもあって満席らしく通路側が取れなかった。いつも個人旅行では早めにネット予約するから好きな席を取れるのに。

日付が変わる頃に離陸。ドバイでのトランジットは6時間もの待ち時間!長すぎてぐったり。
で、イスタンブールにようやく着いたのは現地時刻の夕刻だった。
空港で一度ツアー参加者とご対面。みなさん年配の方ばかり。ご夫婦やお友達同士、また私のようにひとり参加の方も4人。
バスで空港近くのホテルに行き、ちょっと豪華なバイキング形式の夕食を食べて寝たのでした。


2日目
早朝6:00にホテルを出発し、飛行機でイズミールまでひとっ飛び。このツアーを選んだ理由の一つは長い距離の移動は飛行機を使うから。これがバス移動だったら退屈すぎでしょう〜。

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イズミールに着いてすぐにエフェソスに移動。この日からトルコの見どころ観光が始まる。

天気が良すぎて嬉しい!が、持ってきた服がどれも厚手。てっきり日本より寒いと思ってたのに日中は夏日じゃん!

エフェソス遺跡は広い。
日差しが強いので日傘を持って行って大正解。というか雨の季節にはいるというので雨用に持って行った傘がまさか日除けで大活躍してくれるとは。








エフェソス遺跡にはたくさんの猫がいた!

そうそう去年のモロッコ同様にトルコでも猫との出会いを期待していた私。
早速遺跡より猫を撮る私に早くもツアー参加者のみなさんは苦笑い・・・

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どの猫も遺跡の中でどっしり構えてる
観光客にはとてもフレンドリー
遺跡がお家だなんて贅沢だね

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エフェソス遺跡の見学あとはランチタイム♪

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トルコならではのシシケバブは串に刺してあり
独特の香辛料をお好みでつけて食べる
マッシュルームのチーズ焼きもおいしかった

ランチのあとはアルテミス神殿をシレ〜と遠目から見て
革製品のお店に連れて行かれた

ここで面白い出来事が!

革製品のお店に着くとまず小さな会場に案内された
入ると小さなランウェイがあるファッションショー会場だった!
「なにこれ??」とにやける私
そういえば誰かのトルコ旅行記で見たような・・・

ランウェイを囲むように椅子があり適当にみんな座る
するとめっちゃテンションの高い司会者、多分店長とか支配人だろうか
がステージに現れ流暢な日本語で説明をし始めた
これがすごく面白くて漫才のように笑わせてくれる

で、いよいよファッションショーの始まり〜〜〜

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どうやらモデルが商品の革製品を
かっこよく着こなし、それを買わせる
作戦らしい。なにも期待せず見ていたら
モデルがイケメン!
4人ほど男女のモデルがいて
そのうちのひとり(写真→)が
かなり私の好みだったので
服よりも顔ばかり見てしまった。

このモデルがランウェイを
歩いてこっちに来るたびに
「お気に入りが来た!」って
騒ぐ私

そうこうしてると
モデルが観客を数人選んで
ステージに上げ
革の服を着せて一緒に
歩くという流れになってるらしく
数人がモデルに手を取られ
ステージの奥に連れて行かれる

なんと私も選ばれた!!



残念ながらお気に入りの子は別の人を先に選び
私を選んでくれたのはもうひとりの男性モデルだった
(この子もかっこいいけどね)

ステージの裏でそれぞれ革のジャケットを着せられいざランウェイへ!
なぜか私がトップバッター
モデルに手を引かれ歩く
もう恥ずかしがってなんていられるかっ
恥をかき捨て気取って歩く
でも顔は爆笑しながら
モデルの子のリードが上手いのでクルっとターンなんかできちゃったり
あとの3人もそれなりになりきって楽しんで
最後はみんな並んでお辞儀のときに
お気に入りのモデルが私の手を取ってくれたから嬉しすぎた!

こんな経験は滅多にできないし個人旅行じゃ見れないショーだから
ツアーの良さを感じたのであった

ショーのあとはもちろん商品を見せられる
いつのまにか一人一人に売り子さんが背後から近寄り
べったりつきっきりであれこれ勧めてくる
私には小柄な感じのいい女性がついた
いろいろ着せてもらって 確かに上等で軽い革のジャケットだけど
買わなかった

これがもしあのお気に入りのモデルが直々について
勧めてきたら買っていたに違いない・・・

数人の方は買っていた

革製品のお店を出たらイズミールのホテルへ向かった
豪華なホテル♪


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この日はゆったりした行程で
夕食まで部屋でくつろぎ夕食後は添乗員さんが
近くのスーパーに連れて行ってくれた

ちょうどこの旅行の時
トルコリラがすごく安くなってたのでラッキーだった
予想していた金額の半値以下でなんでも買えた
スーパーでも早くも大量買い☆



3日目


朝一、超豪華な朝食バイキングを見て思ったこと
「少食な私に損だ!」

ホテルを出て向かったのは
去年世界遺産に登録されたばかりの
アフロディスィアス遺跡
まだ観光地としてはマイナーなようで
私たち以外に観光客はほとんどいなかった

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               (シュールな展示 ↑)

この日もお天気上々で、日傘が欠かせない
遺跡内は結構の距離をあるくのでお年寄りは大変そうだった
あまりにもみなさんの口数が減るのでガイドさんが
早々とフリータイムとし、休みたい人は休むことができた
私は展示物を見たり野外劇場跡をみたり・・・
大阪から参加の仲良しご夫婦が私によくしてくださり
何かと「一緒にいこう!」と誘ってくださって嬉しかった

集合時間橋にギリギリに着くと
みなさんが「あそこに子猫がいるよ!」と教えてくださる
私の猫撮りに付き合ってくださる(笑)


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なんともかわいい子猫に出会えました(^^)

その跡はパムッカレまで移動
途中トイレ休憩も兼ねて小さな売店へ

そこでガイドさんと添乗員さんオススメの
チョコレートを買った
「ここでしか買えない手作りチョコ」とあって
結構高かったけど5箱買ったら1箱付くというので
一緒にいたおばちゃんと3箱ずつってことで買った
その時私がお金を立て替えることに 合計約6000円だった
トルコリラで払ったら残りの両替していたトルコリラがほとんどなくなった
おばちゃんがすぐに半額を私に払ってくれると思いきや
なかなか払う様子がないのでその後悶々とすることに・・・

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ランチは郷土料理
ラム肉の入った
煮込み料理で
なかなか美味しかった
















夕方にパムッカレに到着
トルコの人気観光地の上位にはいるパムッカレ
世界遺産のヒエラポリス遺跡の中を通ってたどり着く石灰棚


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パンフレットでよく見た温泉が溢れ出る石灰棚を期待してたが・・
え?温泉がない!棚が空!

どうやらもう温泉が出なくなってるらしい
パンフレットのような温泉が溢れ出るイメージは
20年前までだったそうな
がっかりな景色

右の写真は石灰が
固まってるだけ

とはいえ
一部にはまだ温泉が出ていて
裸足で入れるということなので
せっかくなので入ってみた








ガイドさんがやたら「滑りやすいから気をつけて下さい。滑らないと思った途端に滑りますから」と
言ってたがまさにそうだった
小さい温泉たまりに足を入れると気持ちよくて少し歩くと
全然平気な感じ
っと油断した瞬間に滑って尻餅をついた私
それを見た他の人は気を引き締め歩いていくのであった

この日のお宿はリゾートスパ風のホテル
温泉があって部屋の蛇口からも温泉が出る
みなさん意外にも水着をちゃんと持ってきて温泉プールに入っていた
私はプールには入らず部屋のバスタブでゆっくり温泉を堪能した
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このホテルには中国人団体もいて
やたら大声でうるさく喋りまくるのが鼻についたが
この後も行く先々で度々中国人のマナーの悪さを目にするのであった
決して偏見を持ってるわけじゃないが
あまりにもマナーの悪い中国人が海外を闊歩してることにびっくり
ここ数年で増えている 確実に
横入りは毎日見かける
周りに配慮がなさすぎる言動
欧米の観光客から見たら日本人まで同じように見られているようだ
悲しい現実
これからどんどん旅行がし難くなるのではと不安にもなる

「ニーハオ!」と声をかけられることも多い・・・

「私は中国人じゃありません」と背中に書きたくなる

などなど考えながら就寝するのであった




4日目

朝食の時、添乗員さんと色々話した。気さくな人で42歳でバリバリ仕事を頑張ってる。
仕事が好きなんだな〜とわかる。参加者と交流するのも好きみたいだ。
いろいろと質問もしやすいしこの添乗員さんに当たったのはラッキーだったと思った。
ガイドさんも親切だし。エジプトの時の添乗員と大違い・・・

この日はコンヤという街まで移動。バス移動が長い日だった。
とはいえ快適なバスでWifiがサクサクだからSNSとか写真編集をアプリでやってた時間がすぐ経つ。
ちょうど日本が夜で、日本にいる友達とやりとりしてたら「時差ないん?」て呆れられた(笑)

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途中のトイレ休憩で
添乗員さんとガイドさんが
「絶対お勧め!」という
スイーツを食べた(右)

アッサリしたヨーグルトに
おいしい蜂蜜とクコの実の粉が
かかったもの

さっぱりあっさりな味だった

それにしてもおばちゃんが
立て替えたお金を返してくれない

ここでさりげなく
「リラがなくなってきたから
返して欲しい」というと

「うん。うん。」と
目線を外してうなずくだけ

え〜〜〜〜〜〜〜〜!!!

嫌な予感・・・



さらに移動してランチはトルコ風ピザ
見た目はしょぼかったけどおいしかった
もっと食べたかったのに少なすぎ


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このランチあたりから大阪の超セレブの女社長と仲良くなった
ぱっと見50代なのに実際は68歳!
若さの秘訣や成功の秘訣を聞いてるととても興味深い人
しかも話がとっても面白くて毎回爆笑させてくれる
ツアーってこういう出会いがあるのは大きなメリットだよね・・・
とはいえ彼女ほどの逸材はなかなかいないけど


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   コンヤに着くと
   メブラーナ博物館を観光と
 インジェミナーレ神学校の
   外観だけ見学
















博物館のおみやげ屋さんで素敵なシルバーネックレスを衝動買いするのであった

この日のお宿も素敵
ツアーの謳い文句が「ワンランク上の〜」というだけあって
ホテルの質はいい
どのホテルもバスタブありで嬉しい

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この日お金を返してくれないおばちゃんにそっけなくしたのと
他の人と仲良くしたせいか夜にお金を返してくれた

ほっ。
ゆっくり就寝



5日目
この日からはいよいよ観光のメインとも言えるカッパドキアへ向かう。
途中キャラバンサライの跡によるも修理中・・・・

ランチは洞窟レストランで・・・

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メイン料理はマスのグリル
このレストランは団体ツアーがたくさん押し寄せてくるらしく
てんてこまいに忙しそうだった
なんとなく落ち着きのない雰囲気
日本の超安いツアー団体や中国人団体の御用達みたいな・・・
「ワンランク上の〜」ツアーに参加した者としては
もうちょっと特別感が欲しい・・・
流れ作業のような料理の出し方ががっかり
(カメラ目線でポーズを決めてくれたスープ係の子はいいとして)

ランチ後はカッパドキアの有名どころを回った

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ギョレメ野外博物館
ウチヒサール
パジャパー

不思議な景色はまるで地球じゃないどこかの星
写真よりずっと実物は迫力ある

それにしても暑い
日傘を意地でも放さない日本人の私は目立つかしら?
でも肌が弱いのでしょうがない
紫外線は大敵

パジャパーですっごい危なっかそうな場所で動画を撮った
今にも崖から落ちそうな感じの・・・
後で見返すと怖くなった(笑)

トルコといえばトルコ石
トルコ石のお店に連れて行かれた
というかトルコ石は好きだったので
買う気満々で挑んだ

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歳も歳だしカジュアルなアクセサリーばかりでなく
本物を持っておこうと思って
飽きのこない素敵なデザインのブレスレットを買った
こういう専門店でも値段交渉はつきもの
私は自慢じゃないが値段交渉がうまい
他の人の値下げ交渉にもよく駆り出される

という私を横目に交渉下手なおばちゃんが
しつこく勧めてくる店員に半分キレていた


いいお買い物の後は本来はホテルへ行くはずだったけど
ガイドさんの計らいで急遽
洞窟に今も住んでいる家族のお家におじゃますることになった

三角の大きな石のような洞窟の家
かわいい!

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中は意外にも快適そうだった
200年以上も使ってる絨毯はとても綺麗で
汚れも臭いもない
トルコ絨毯の特徴らしい
お家の人がみんなにチャイを振舞ってくれた

そして今夜のホテルへ
洞窟ホテル!

ゴテゴテしてなくてあまり洞窟っぽくない外観
でもランクのいいホテルらしく
設備が整ってる
なによりイギリスのチャールズ皇太子が
泊まったことがあるホテルらしい

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夕食の後プールサイドでランタン上げをした


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他の宿泊客は珍しがって窓から見ていた
どうやらこの企画は私たちの参加したツアー会社が
ひらめいたものらしい
なんか微妙



6日目

この日は早起きした
朝日に照らされるカッパドキアに浮かぶバルーンを見るために

本当はバルーンに乗りたかったけどこのツアーにはバルーン乗りは含まれていない
もし乗りたいなら離断届けというものを提出し個人の責任で手配するというもの
もちろんそれでも乗りたかったがもう空きはなかった
この日の前の3日間は風があってバルーンが飛ばなかったらしい
そのしわ寄せもあったのか予約がいっぱい
とても残念だった

しかし地上から見たバルーンの群団は圧巻だった


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この日はゆっくりの出発
まず絨毯屋に連れて行かれた
広い部屋でいろんな絨毯を見せられる
確かに素敵だけど我が家には必要ないわ・・・

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数人のお金持ちが買ったみたいで
例の大阪の女社長は500万円の絨毯を120万円まで値切って買ったらしい




ランチの時間
レストランに入るとバイキングのコーナーがあって
「またバイキング〜〜?」なんてうなだれながらテーブルに座ると
(数日ホテルの夕食がバイキング形式だったことにうんざり)
ガイドさんが「バイキングじゃないですよ」って
よかったと思ってみんなでテーブルで話してたら
一人のおばさんがすっごい笑顔でバイキングからたくさんの料理を持って席に座った
レストランに入るや否やバイキングに直行したらしく
ガイドさんの話を聞いてなかったらしい
笑えた




ランチ後は地下都市を見学

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奥深く狭い穴が何個もあって住居として造られた
中腰に進むスペースが多いので結構大変
アリになった気分だった

その後はラクダ岩を見て

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三姉妹岩を見た
(しょぼかったので写真は割愛)


その後は陶器工房でカラフルな陶器でめの保養

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この日はイスタンブールに飛行機で移動
本来ならもっと早い時間のフライトだったけど
この日 急にトルコの大統領機が空港を使うことになったらしく
私たちが乗る飛行機の時間が大幅に遅れる羽目に

でも飛行機から見る夜のイスタンブールがとても綺麗でラッキーだった

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イスタンブールに着くともう夜の9時ごろ
これから夕食

そしてこのイスタンブール入りからが「優雅なワンランク上の〜」を
十分堪能できるのであった

遅い夕食はシャングルラホテル内にある中華料理
とってもラグジュアリーで洗練されたレストラン

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贅沢で美味しい料理にみなさん上機嫌
予定より遅い時間でも笑顔笑顔で話も盛り上がりました

この後さらには!!!!

もっともっとワンランク上の特別感がまってるのであります!

この日から2泊するお宿が
超高級ホテル「チュランパレスホテル」なんだから!!

このツアーの決め手はそこにあった
宮殿ホテルの泊まれる〜

オフシーズンでも1泊5万円は下らないホテル

それがチュランパレス!!!!

ロビーに入ると洗練された広くて高級な空気に包まれる
ここには他の団体ツアーも中国人観光客もいない
よくやった!このツアー!って感じ
♪♪♪

お部屋もラグジュアリーで広くて
 持て余してしまう〜〜♪

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お水もペットボトルじゃない!

アメニティはブルガリとな!

幸せを感じてよじ登るほどの高さのふかふかベッドで眠るのであった


7日目

素敵すぎる部屋で目覚めた朝

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素敵すぎる朝食

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少食な私これだけしか食べなかったけど
もっともっといっぱい美味しいものがあって
目移りしまくり
でも結局は焼き立てのクロワッサンがめちゃウマで♪

大阪のおばちゃんは小柄なのに大食いでいっぱい食べてた

この日の観光はちょっとハード
たくさん見て歩く

まずはブルーモスク でも中は修復してる部分が多くてつまらん

外からの佇まいを撮る時にワンコ発見

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私のサングラスが中国人っぽいからか
ワンコにそっぽを向かれる

続いてアヤソフィア観光
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ランチを挟みグランバザールへ


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グランバザールでかわいいものを
いっぱい買うつもりだったけど
時間があまりなく・・・・・
大阪のおばちゃんと一緒に歩いて
買ったのはカラフルなペンだけだった

その後例の豪快な女社長たちと合流

とあるキルト系のお店に入った
とっても素敵な刺繍のマルチクロスが
あって「いくら?」ときくと
2万円と

正直それでも安すぎるくらいの素晴らしいものだった

でももちろんここでも値段交渉!
私に任せとき!

私は買うつもりはなかったので
おば様方のために・・・





その場で1万までは難なく下がる
その後「もういい」って背を向けると「まって!いくらな買う?」とくる
「3000円」というと「5000円でどうだ」とくる
「じゃいらん」って歩いて去ろうとしたら「「3000円でいい!」ってなる
(場合によっては本当にそれ以上下がらないこともあり戻るに戻れないことも)
駆け引きの頃合いが肝心
私がせっかく3000円まで値切ったのに信じないおば様方
で、また振り出しに戻りかけ おば様たちと店主の間で5000円と決着した
ま、それでも大儲けな買い物だけどね
おば様方大満足

その後トプカプ宮殿を見学してこの日の観光は終わり

ホテルに早めに戻って夕食までゆっくりお部屋でくつろいだ

ホテルの中庭やプールサイドもすてきなホテル



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こんなホテル滅多に泊まれない
このツアーを選んで正解!

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夕食はこの旅で一番の豪華ディナーだった
ホテル内の高級なレストランでトルコ料理のフルコース

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お部屋に戻ると生のお花が1輪置かれていた
そうそう 高級なホテルって
夕方もメイドさんが部屋を整えてくれるのよね
至れり尽くせりのおもてなしに感動

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ん?ふと部屋を見渡すと・・・
ベッド周りに投げ散らかしていた服がたたんで置かれてるではないか
そこまでやってくれるとは ちょっと恥ずかしい
下着を出してなくてよかった



大きなバスタブでブルガリの泡風呂に入って眠りについた






8日目
帰国する朝
素敵すぎるホテルに別れを告げボスボラス海峡クルーズへ
ホテルの横付けされた船に乗りこむ
この日は仲良くしていただいたご夫婦の奥様が体調不良とのことで
奥様だけ観光を断念しバスでお休みすることになった 残念

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クルーズは遠目にイスタンブールの町並みを見ながら海峡を進む
景色を見るよりも話で大盛り上がりの私たちだった

クルーズが終わったらドルマパフチェ宮殿の見学
この宮殿がすごかった!!!

全然期待してなかったんだけど素晴らしい

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残念ながら中は写真撮影が禁止で入口だけ撮ったけど
これはトルコに行ったら絶対外せない観光だと思う
豪華絢爛でメルヘンで調度品や建築が素敵すぎる!
ベルサイユ宮殿よりずっと素敵だった

そしてランチ
トルコ旅行最後の食事はなんと日本料理だった
海外の日本食ってだいだい美味しくないから期待してなかったんだけど
高級日本料理のお店で出されたのはおいしい
てんぷら定食だった

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ランチの後は景色のいい展望台へロープウェイに乗って登った

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チャイを飲んでまったり

ここにかわいい猫ちゃんがいた

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そういえばトルコは猫だらけと聞いてたけど
結局あまり出会わなかった
エフェソス遺跡の時だけたくさん見たけど
ちょっと残念
でもこの最後の日に猫ちゃんたちに癒された

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歩いてバスかで移動の際にフリーマーケットが開かれてる場所があり
30分ほど 自由時間

そこでもにゃんこ

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売り物のスカーフの上で熟睡していた

このフリーマーケットで残りのトルコリラを使おうと物色
そしたら可愛いものがいっぱいで!
もっとトルコリラがあれば!と逆の思うのであった

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そして空港へ・・・・

ドバイ乗り継いで関空に戻った

最後までおばちゃんと一緒で
お金をなかなか返してくれなかったこともいい思い出となり
お別れした

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トルコ・・・・今度は個人でぶらりとイスタンブールだけ滞在でも楽しめそう

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# by over-the-ocean | 2018-10-29 14:37 | 2018年 トルコ | Comments(2)

2017年  モロッコ



2017年11月。ずっと行きたかったモロッコの旅。
ウズベキスタンで利用した旅行会社でこの度もお世話になりました。
ツアーと個人のいいとこ取りの旅ができるお気に入りの旅行会社です。
この度も参加者3人というこじんまり&のんびりの旅でした。
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b0301568_17391362.jpg1日目

関空から真夜中発のエミレーツ航空でモロッコに!途中ドバイで乗り換え。覚悟していたけど地獄のようなロングフライトに早くもぐったり。カサブランカに着いたのはモロッコ時間のお昼。入国審査の所で一人旅で埼玉から来たという50代くらいの女性と話をした。昔から旅が好きでいろんな国を一人で回ってるそう。とても感じのいい方。彼女が空港を出る前にATMでお金を一緒に下ろしませんか?と。スリなどを警戒して一人では不安とのことだったのでOKしてスーツケースをピックアップした後一緒にATMへ。彼女がお金を下ろすのを待って、私はユーロを換金したかったので窓口へ行った。彼女も私が済ませるのを待ってくれた。そこでお別れをしたが、なんだか名残惜しかった。どこかでまた会えたらいいな、と思いつつ。
空港を出るとガイドさんが待ってくれていた。ベテランガイドさんだと聞いていたのにすごく若くてイケメン!モデルみたい!え〜〜、なんか急に気分がシャキッとした!でも彼は新米ガイドでベテランガイドさんに同行して勉強中とのことだった。そのうちベテランガイドさんと他の参加者二人と合流できて車に乗り込む。この日はフェズまで移動の予定。その前に首都ラバトをサクッと観光する。ロングフライトでクタクタだけどまだまだベッドの上に横たわるのは先になる。こうなったら疲れも眠気も感じなくなった。ランニングハイ的な?
約2時間でラバトに着きハッサンの塔とムハンマド5世の霊廟を見学した。


その後はさらに5時間近く車で移動(途中トイレ休憩&お茶タイム)。もうかれこれ家で起床してから40時間近く横になってない。フェズに入った頃はすっかり暗くなっていた。今夜泊まるホテルはリアドというモロッコならではの邸宅ホテル。今回の旅で楽しみにしていたひとつがリアドに泊まること!入り組んだ道を入り重厚なドアを入るともう別世界!豪華な装飾品と華やかなタイルの壁、床は大理石。小さな宮殿のよう。テンション上がった!部屋はそれぞれ違う作りになってるのもリアドならでは。3人でジャンケンをして好きな部屋を決めた。夕食はリアドで家庭的な食事ということだが、タジンのチキンがメインで美味しかった。早めの就寝!!と思い部屋でシャワーを済ませベッドに入ったがなかなか寝付けない。リアドのデメリットは昔の造りがゆえに密閉性に欠けるので部屋の外の音がよく聞こえる。だから人が部屋の外を話しながら通るたび起こされたのであった。

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2日目

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素敵なリアドで素敵な朝食を済ませ、いざフェズの観光へ!まずユダヤ地区のカラウィンモスクを外観からサクッと見学した後、高台に移動してフェズの街を見下ろす。砂漠色の迷路の街の全貌を眼下に。ガイドさん二人含め5人でそぞろ歩きながらのんびりと。その後、陶器工房へ案内してもらった。作り方を説明してもらったら感心!タイルのカットの仕方や並べ方はベテランの技ならでは。隣接してる売店で小さなお土産を買った。その工房になんとも可愛い猫ちゃんがいた!タイルや陶器をバックに絵になる猫ちゃん★癒された。

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そしていよいよスークがひしめき合う迷路に入る。方向音痴なので絶対一人では無理かも!ガイドさんの後を必死についていく。狭い道で地元の人とすれ違う。まだ朝なので観光客が少ないのがいい。ここにも猫がたくさん。モロッコは猫大国!猫好きにはたまらない!途中織り物のお店で見学。好きなストールをどれでも1本プレゼント、とガイドさんから嬉しいサプライズ。3人でいろいろ物色しながらそれぞれ選んだ。ランチもスークの美味しいお店で。大好きなラムのタジンにモロカンサラダが美味しかった。新鮮あザクロのジュースも歩いてる途中でいただいた。

午後からはシャウエンを目指しての長距離移動。5時間以上の車の移動にぐったりしながらも、この度一番楽しみにしているシャウエンだから、気持ちが高ぶる。


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シャウエンに着くともう真っ暗。高台からシャウエンの夜景を眺めた後、小さなかわいい町の中に足を踏み入れた。街灯に照らされたブルーの町が幻想て見に浮かび上がる。地元に住む子供たちが夜にもかかわらず何の不安もなく駆け回っている姿を見てるとまるでピーターパンのネバーランドのよう。こんな所に住めるなんてなんて幸せな子供たち!羨ましくなる世界観だ。細くウネウネした道を進み、今夜泊まるリアドに着いた。


このリアドもラグジュアリーでとっても豪華!しかしスタッフが無愛想。バスルームの電気がいきなり消えたので言いに行くと面倒くさそうに渋々動く。道具を取ってくるとかなんとか言っていなくなった。そのうちなぜか電気がパッとついたので、もう一人の同じくすこぶる無愛想なスタッフに「直ったみたいだから!伝えといて!」って言ってピシャリとドアを閉め、とっととシャワーを浴びて寝た。
憧れの素敵なリアドはここでもやはり木のドアは密閉性がなく音が聞こえるのであった・・・・

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3日目

シャウエンの朝はフリータイム。ガイドさんが朝早めにシャウエンを散策のがいいと教えてくれた。なぜなら10時も過ぎれば観光客が押し寄せてくるそう。特に中国人が多いらしい。そうなると写真もろくにいいのが撮れないらしい。だから早めに起きて朝食を早く済まそうとダイニングの行くとやっぱり無愛想なスタッフが「何?」(この言い方もちょっと)っていうから朝食はまだかと聞くと後5分待てと。待ってたけど10分以上待っても何も言ってくれない。痺れを切らせてもう一度聞くと「ああ、もういいよ」みたいな・・アジア人が嫌いなのか、若くも綺麗でもない私がうっとおしいのか?本当嫌な態度。気を取りなおし、朝食をパパッと済ませ、シャウエンの町にいざ!・・・って、リアド出た目の前に中国人のグループが!狭い道に広がって通してくれない。むりやりなんとかすり抜けて、とにかく一番の撮影スポットへ急いだ。でも途中この日1匹目の猫ちゃんに遭遇★撫でてるとさっきの中国人達に抜かされる。またこっちも抜かして駆け足で!
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素敵すぎるシャウエン!ここに来れて良かったと思う。どこを見てもシャウエンブルーが眩しくて可愛くて。そしてにゃんこがたくさん!素敵なシャウエンの町に猫が似合うこと、似合うこと!どのにゃんこも可愛くてフレンドリー。
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シャウエンの端に小さな川と橋がある。そこに行きたいけど少し迷った。だんだん方向がわからなくなってるぞ・・・そんな時「オラ!アミーゴ!」とスペイン語で挨拶してきたおじさんがいたので道を聞くために声をかけた。そしたらさっぱり言葉が通じない。ジェスチャーでブリッジ!とかリバーとか言ってもキョトン。でも途中で「わかった!」みたいな顔して「ついてこい!」と頼もしく手を引いてまで・・・案内してくれるのか?でもその前におじさんの経営するリアドらしき前に連れて行かれ写真を撮れという。まあ、確かにかわいい外観ではあるが。そのうち今日の宿はうちに決めろ、みたいなことをどうやら言ってるっぽい。今日はシャウエンを発つのにそれもどう伝えてよいやら。なかなか先に進まないので「わかったわかった」と伝えてみると念のため電話番号を控えておじさんの写真を撮れという。あとで来ようとしてわからなくなった時のためとでも言いたいのか。面倒なので言うとおりにした。そしたらようやく川に案内してくれる・・・と思ったらたどり着いた案内先は川ではなく真逆の広場だった。違うと言ったらまた面倒なので「ありがと!」と別れた。そして急いで一から出直し〜。駆け足で川の方を目指したそしたらまたおじさんに遭遇!見つかってしまった!「どうしたんだ』と不安そうな顔をするのでジェスチャーで適当にあしらい「電話してくれ!」というおじさんに「「わかった!」と手を振る。そしたら「ヘイ!」とまた呼び止める。振り返ると大きな丸いパン(モロッコでは主食)を渡そうとする。「これ持ってけ!」みたいな(笑)「いらない。いらない」と手を振る私に投げキッス・・・おじさん、さよなら!アディオス!
でやっと川にたどり着いた。

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おじさんに振り回され予定外のタイムロス。でもまだ時間はあるからたっぷりシャウエンを堪能。
たくさんの猫に癒され、現実逃避できた。

それにしてもよく地元の人に「ニーハオ」と声をかけられる。アジア人といえば中国人となってるようだ。この数年ヨーロッパでも日本人よりもずっと中国人が多くなっている。

シャウエンを出発する時間までにもう少しある。リアドに戻って少しマッタリしよう。そういえば泊まったリアドのテラスからの景色がいいって聞いた。
部屋を出てテラスに向かおうとすると、例の超無愛想でやる気のないスタッフに呼び止められた。
全然英語を話さないスタッフ。紙を差し出す。見ると宿泊代の請求書。3人分の値段が書いてある。
それを今私に払えと言う!旅行会社を介してることがガイドさんから話が伝わってないのか?
「ガイドさんが来てあとで払うと思う」と伝える(ちゃんと伝わったかんじ)と今度は早く部屋を空けろという。まだチェックアウト時間でもないはずなのに。紙に「11:00」と書いてみせるのでチェックアウト時間を書いたんだろうけど、まだ10時にもなってない!ほんと、失礼なスタッフ。
リアドは素敵なのにスタッフの横柄さには残念極まりない・・・
ま、気を取り直してテラス、テラス・・・・・


急な階段を上った先のテラスはとっても絶景!
この景色を見たらスタッフの偉そうな態度も許せるかも?



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素敵すぎるシャウエンを後に向かったのは港町のアシラ。途中ランチでレストランで休憩した。
海が近いせいかお魚料理だった。
新鮮で美味しい。モロッコはお肉もお魚も美味しい国だ。

ところで、ベテランガイドさんは敬虔なムスリム信者。
毎日5回のお祈りが欠かせないので、トイレ休憩を兼ねて彼はお祈りをしにどこかに消える。
大抵こっちが待たされる。

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アシラはアートの町。毎年壁を塗り替えるらしい。とてもカラフルでおしゃれ。ユニークなペイントも多く見られる。青い空によく映える町だ。

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もちろんここでも猫ちゃんがいっぱい!猫はモロッコで愛されてるな♪いちいち猫を見かけては立ち止まる私に他の参加者やガイドさんは半ば呆れてるに違いないが。それでも、私より先に猫を発見すると私に「猫がいますよ!」って教えてくれる♪カフェで少し休んだらカサブランカへ移動。4時間以上の車移動だ・・・モロッコは車移動の時間が本当に長い。疲れる。正直歩き回るより座りっぱなしの方が私は辛い。飛行機も含め、この旅は座り地獄となったのである・・・覚悟はしてたけどね。

カサブランカに着いたのは夜の8時頃。真っ暗な中モスクを外観からサクッと見学した後地元で人気のレストランへ。そのお店は魚介スープとオムレツしか出さないというこだわりのお店で大賑わいだった。こういう穴場なお店に連れて行ってもらえるのもこの旅行会社のスタイルのいいとこ。この日はリアドではなくラグジュアリーなホテルに宿泊。バスタブに久しぶりに浸かり、密閉性のある部屋で爆睡できた。


4日目
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この日は電車に載ってマラケシュへ移動。4時間の移動だ。車でも電車でも座りっぱなしには変わりないが少し気分が違う。ベテランガイドさんは一足先にマラケシュへ車で行くというので、私たちには新米ガイドさん(イケメンガイドさん)だけが付き添った。指定席だったけど私たちの席は知らない人が陣取ってた。新米ガイドさんはその人達に何も言わず、私たちを別の席に誘導。よくわからないがそれでいいのか?いいらしい。新米ガイドさんがスマホでいろんな動画を見せてくれた。ベルベル人のダンスとか、自分が通ってる日本語学校の映像とか。結構大きな音量で音楽を流したりするので他の人に迷惑では?とハラハラもしたがモロッコの国民性なのかみんな自然と馴染む。


マラケシュに着くとベテランガイドさんと合流。
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素敵な隠れ家のようなレストランに連れて行ってもらった。
屋上にテントで造られた雰囲気のいいテーブル席。新鮮なサラダに焼きたてのパンとタジンとサクサクした揚げたスイーツ。
おいしい!

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ランチの後はマジョレル庭園とやらに・・・植物園だろうと思ってあまり期待してなかったけど意外や意外(笑)確かに植物園ではあるがいろんな種類のサボテンがあった。キモ可愛いサボテンの魅力に気づく!敷地内のブルーの建物が目をひく。鯉が泳ぐ小さないけすもあった。

夕方、リアドに向かった。マラケシュでは2連泊。この旅で最後のリアドはどんなかな?
フナ広場から少し入った迷路の小道を進むと外観は全然派手ではなくひっそり、むしろ隠れてる??
そんなドアを開けたら・・・この旅で一番のリアドが待ってました!!

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こじんまりして静かな品のいいリアド。中庭のセンスの良さ。空が見える吹き抜けになってる庭だから小鳥たちが入ってきて素敵な調度品にとまり、さえずる。スタッフも優しげでホッとする。

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部屋数が少なく宿泊客の数が限られるのがアットホームでいい。部屋のドアは大きく古く、重厚感がある。鍵は昔ながらのガチャンと横にスライドして南京錠をかけるスタイル。それがまたいい!時間が止まったような空間にしばしうっとり・・・

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そしてなんといっても癒されたのはここの看板猫ちゃん、ミミちゃん!!12歳の三毛猫ちゃん。いつもレセプションの横のソファーに置いてもらってるドーム型のベッドで寝てる。可愛くてつい小声で「ミミちゃん」って声をかけてしまう私。どんなに熟睡しててもミミちゃんは顔を上げて「ムニャン!」って返事してくれる。私がソファーに座ってると急にベッドから出て膝にきてくれた。もうたまらない!大きな音で喉をゴロゴロ鳴らしてくれた。なんてかわいいの!他の参加者ふたりは特に猫好きではないというのもあるのか「ミミちゃんなんか怖い・・・愛想がない」って言ってたが。リアドのスタッフが「いつもな冷静なんだけど。こんなにフレンドリーなのは珍しい」って言ってくれてすごく嬉しかった!

夕食はフナ広場の屋台で。ガイドさんオススメのシーフードのフライの屋台へ!
フナ広場の屋台はたくさんあってそれぞれ番号がある。
屋台だなんて不衛生では?と思うかもしれないけど、このフナ広場に出す屋台は大丈夫!
ここに出店するには審査が厳しいらしい。もし食中毒などが発生いたらフナ広場全部の屋台が営業停止になるそう。

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エビやイカのフライがとっても美味しい!白身のお魚のフライも定番のよう。食べきれないので少し残したら、それを見計らってたのかホームレスのおばあさんが来て「残すならちょうだい」って。ガイドさんがすっと手渡すとよほどお腹を空かしてたのかムシャムシャ食べだした。屋台の人も優しくて追い払うこともせず。食後は夜のフナ広場周辺を散策。スークをぶらり。大きなモスクをぶらり。賑やかなフナ広場はまるでピノッキオに出てくる夜の遊園地のように思えた(記憶、曖昧)。





5日目

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朝一番のお楽しみはフナ広場の新鮮なフルーツジュースのお店でしぼりたてのオレンジジュース。
モロッコにはジュース屋さんが多く、新鮮なしぼりたてのフルーツジュースを手軽に飲める。しかも安い!喉が渇いたな、と思ったらジュース屋さん!手軽にビタミンも摂れて最高★

その後はわたしのリクエストで・・・・蛇遣いの元へ!


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なぜなら、とうかなぜか自分でもわからないけどフナ広場といえば蛇遣い!と思ってる私。しかも首に巻く!
あちこちに蛇遣いがいて、たいていコブラを操っっている。でもコブラはあくまでも観賞用らしい。コブラなんて見ることないし、例の首を立てて威嚇ポーズしてるのが面白いので駆け寄ったらコブラが私の方にシャシャ〜〜っと動いてきて首をあげる!「おおお!」と唸る私。怖くないと言えば嘘になるが好奇心が先走る。あまりにも接近したからかガイドさんが「気をつけて!それ以上近づかないで!」と。
で、首に巻いてもらえる蛇ちゃんはどれかしら?見渡すとそこそこ大きい蛇柄(というのも変だが)の子が寝そべってたので、てっきりその蛇を巻くのかと思いきや、不意に背後から首に巻かれたのは紐のような細くて小さいかわいい蛇ちゃんだった(笑)


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一旦フナ広場を後にガイドさんについていくこと10分ほどでバヒヤ宮殿に着いた。大きくはないが中庭や建物がとても綺麗な宮殿。にゃんこも住んでいる。まだ観光客が少ない朝なので写真もいい感じに撮れる。さらに神学校も見学。

そのあとはガイドさんがオススメのスークのお店を回った。モロッコの女性が着る服(衣装のような)を他のふたりが時間をかけて選んで買った。そして小さな雑貨屋さんをまわり、私のリクエストしたアルガンオイルのショップも連れて行ってくれた。その後ガイドさんオススメのバブーシュのお店へ。モロッコといえばバブーシュ!旅行前は一足くらいは買うつもりだった。しかしよくよく考えると買っても履かないよな〜とか、あれって羊の皮で作られてるから臭いもあるし手入れが面倒そうだとか、考えてるうちに買わなくてもいいか、って判断になり。なによりその時点で換金したモロッコのお金がほとんど残ってなかった。同じく他のふたりもそんなテンション。でも、バブーシュ屋さんは絶対買ってくれると思ってるようで笑顔満点!ミントティーでもおもてなし。いろんなバブーシュを履かせてくれた。しかし、最終的に3人とも買わない結果となり・・・見る見るバブーシュ屋さんの顔が暗くなって、わかりやすいほどに落ち込んでるのを見てちょっと申し訳なかった・・・


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ランチの前にガイドさんがおいしいラム肉のお店に寄るというのでワクワク。スークの中の小さなお店。ん?テレビで見たことある!千原せいじがラム肉を食べていたお店だ!新鮮なラム肉を試食、おいしい!熱々のラム肉を買って、ガイドさんおすすめの地元で人気のタジンのお店へ行った。サラダやタジン、さっき買ったラム肉♪おいしすぎるんですけど〜。少人数だからこその穴場なお店に連れて行ってもらえるのがいい!ガイドさんがまるで知り合いのおじさんのように気さくに接することができるのも楽しい。個人旅行でも団体ツアーでもなかなかそうはいかない。



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この日の午後はフリータイム。ガイドさんはいない。私は一人で行動するつもりだったけど、他のふたりがもしよければ一緒にどう?と誘ってくれたので3人で楽しんだ。まず向かったのは、夕暮れのフナ広場を観れるカフェのテラス。大勢の人がテラスを陣取っていてなかなかいい席に座れなさそうだったけど、運よく数十分で広場が見渡せる場所をゲット!夕日が沈むまで居座った。広場に大道芸人や屋台がどんどん増えて活気づく。途中、お祈りのアザーンが聞こえる。アザーンを聞くのもこれが最後かな、と。

日が暮れて3人で屋台で夕ご飯。ガイドさんに教えてもらってたおいしいおすすめの屋台の番号を求めて屋台の間を歩いてるとあらゆる屋台から「うちで食べろと」と強引な勧誘の嵐。
一人のおじさんが加入を断ると私の足元を指差して「あ!ヘビ!」と日本語でいうもんだから「え〜〜!どこどこ!」と慌てふためいたらそのおじさん大笑い。からかわれた。多分日本人にはよくやってる悪戯だろう・・それにしても朝にヘビを首に巻いたくせに怖がる私もどうなのかしら(笑)

新鮮なシーフードのフライの屋台で夕食を済ませた後、広場の周りのお土産屋さんを回る。
ある店でヘビのおもちゃ(もうええって)を買った時、私が持ってたコインケースを店の人が気に入って本気で欲しがる。店の売り物の何かと交換したいと言う。特別な思い入れのあるコインケースでもないし別にいいけど。と思ったら。しょうもないものばっかり差し出してくるから、「これとなら交換してもいいよ」とラクダの置物(かわいいやつ)を指すとあっさりOK!
コインケースを渡すと「ちょっと待て」と行って品定め。そしたらあんなに欲しがったくせに「う〜〜んちょっとここが破れてる・・」と言ってあっさり突き返された!ラクダもお預け〜。ちぇ。

リアドに戻るとミミちゃんがいてくれた。おやすみの挨拶をして部屋に戻った。

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6日目
朝、リアドを出る前にミミちゃんとお別れの挨拶。涙ぐむ私。帰国したらかわいい愛猫に会えるのに、どうかしてるな、と自分でもお思うのであった。

もちろんマラケシュでもあちこちでたくさんの猫ちゃんに出会った・・・


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癒された・・・・

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マラケシュからカサブランカまで車で4時間の移動。カサブランカお空港でガイドさんとさよならして、またしても拷問のようなロングフライトで帰国。あっという間のモロッコの旅が終わった。
遠かったモロッコ。ずっと行きたかったモロッコ。行ってよかった。旅っていいな。
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...end...





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# by over-the-ocean | 2017-12-23 17:16 | 2017年 モロッコ | Comments(6)

2016年 フランス(友達を訪ねて)

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2016年10月。フランスの旅。
前半はノルマンディ地方を一人旅、後半はお友達のおうちにステイ。
お友達の至れり尽くせりのおもてなしには感動しました。





1日目


この年の航空代は安かったので直行便で行った。エールフランスでひとっ飛び!とはいえ12時間は長いな・・・やっぱり。夕刻シャルルドゴール空港に着き、タクシーでパリ市内のホテルへ移動。安いシャトルバスにしようかとも思ったけど降りたバス停からホテルまでスーツケースを引いて歩くのが面倒なのと、タクシー料金が一律になたことでタクシーにした。渋滞時間だったので小一時間かかった。
泊まるホテルが裏通りの小さなところだったのでタクシーの運転手が迷った。ホテルに着くとレセプションに年配の派手なオーラの日本人女性が賑やかに受付の美女と話していた。話が弾んでるように見えて、彼女が一方的に話してるけど相手の英語は理解してない様子。大きなスーツケースを持ってきていた彼女に受付の美女が「エレベーターが狭いので、まずは一つを一緒に持って行ってください。そのあと、もう一つをこちらからエレベーターの乗せて送りますので受け取ってください」と伝えた。「OK!OK!」と彼女は言って一つのスーツケースと上の階に行った。
その時受付の美女がボソっと私に「彼女、私の英語を理解してるかしら?ちゃんとこのスーツケースを上で受け取るかしら?」ってぼやいたので爆笑。2個目のスーツケースが案の定そのまま戻ってきたので「ちょっと待っててください。持って上がってきます」と言って受付の美女は一度上の階へスーツケースと向かった。数分して降りてきてやっと私のチェックインの手続き。
それにしてもこのホテルはボロい!写真と違う!部屋はとても狭くどにんよりいてる。でもロケーションが最高でパリのど真ん中。だからこのクオリティでも安くはないんだね・・・
一度ホテルを出て、次の日に向かうオンフルール行きのバスの集合場所マイバス社の場所を確認。歩いて5分の場所。すぐさまホテルに戻って早めの就寝!・・・なんて思ってたけど。
私の部屋を囲むようにフランス人の大家族が数部屋泊まってたようでうるさい!
廊下を行ったり来たりドアをバッタンバッタン、大声で話す!壁が薄いのでまる聞こえ。
小一時間我慢したけどもう限界!廊下でワイワイ話してるのをめがけて部屋の中からドアをドンドンドン!と思い切り叩いてみた。すると「シーッ!シーッ!シーッ!」と言ってまるで蜘蛛の子を散らすようにそれぞれ部屋に帰って行った。これでやっと寝れた。




2日目

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早朝マイバス社に行って10人ほどと乗り合ってオンフルールに移動。いろんなツアーの人が乗り合う。この日、オンフルールに泊まるのは私だけだった。他の人は30分観光しただけてモンサンミッシェルへ行く。この日泊まるホテルはメリキュールなのでホテルの居心地に不安はなかった。でもチェックインの時間にはまだ早く、大きめの荷物だけ置かせてもらい観光へ繰り出した。天気は曇りだけど可愛い小さな港町は十分魅力的。そぞろ歩くにちょうどいい。でも観光するところがこじんまりしすぎて時間を持て余した。前日のフライトからの寝不足もあったので早くホテルで寛ぎたかった。
お昼にはどこかレストランに入って食べたいと思うけどどこにしようか悩む。
観光客があまり利用しなさそうな小さなお店に入ってみた。






b0301568_1653204.jpg偶然そのお店はネコ好きのようで、たくさんのネコグッズが飾ってあった。
シーフードのコースランチを注文。
港町でのシーフードはやはり美味しかった。
前菜がエビと貝をボイルしたもので、ディップとレモンが添えてあった。
メインは白身魚のソテー。量が多い!
デザートはリンゴタルト。甘すぎなくて美味しかった。







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ホテルのチェックインの時間になり、なだれ込むように部屋のベッドに沈む。
前日のパリの部屋とは大違い!綺麗で広くゆったり!窓からの景色もいい。
夕食は近くのトルコ料理店でサラダをテイクアウトした。
早めの就寝で寝不足解消!









3日目

b0301568_17502717.jpg次の日の朝、また別のマイバス参加者と合流してモンサンミッシェルへ。
昼に着いてランチに名物のオムレツを食べた。
大きなふあふわのオムレツ!見応えバッチリ★味は案の定・・特に美味しいわけじゃない。
メインはここでも白身魚、デザートもこれまた前日と同じリンゴタルトだった(笑)
この時ご一緒した60代のご夫婦とすこしだけお話しした。
成田に住んでるというご夫婦。お孫さんも含めご家族でフランス旅行に来たという。


パリに家族を置いてお二人だけで日帰りのモンサンミッシェル観光に参加したらしい。
私が「私は広島に住んでます」というと奥さんが「あ〜!やっぱり、そんな感じ!そうだと思った!」って。
ええ??なんで?まだ広島弁も披露してないはず。そんなに田舎者に見えるのか?戸惑う。
気になる・・・気になるまま聞けずサヨウナラ。



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ランチ後は観光に!
近づくほどに圧倒させられるモンサンミッシェル!やっと来れた★
馬車が通ったタイミングでパチリ♪

この日もここで一泊することにしていた。
モンサンミッシェルに泊まるなら絶対島内がいい!と老舗のメールプラールに予約を取った。
しかしチェックインは4時。それまで3時間くらいある。荷物を預け島を見て回る。
しかしここで、すごく嫌な予感。
この小さな島はすぐ見て回れる。見所は少ない。この日泊まって次の日のマイバス集合時間の4時までに絶対時間を持て余すにちがいない!前日のオンフルールよりも長い時間を持て余すはず・・・
嫌な予感が頭を駆け巡る中城壁の上を散歩。アップダウンのきつい階段が延々と続くではないか。
橋を行ったり来たりしてみる。風が強い。圧巻のモンサンミッシェルは確かに感動ものだ。
しかし一人旅の孤独な心に潮風は強く吹き付ける。「一人旅ってこんなに寂しかったっけ?」なんて今更考えてみたり。素敵なはずの世界遺産モンサンミッシェルの前でこんな気持ちになるなんて。




b0301568_185266.jpgせめて修道院内の見学は明日にとっておこうと、やっと4時になったから、再びなだれ込むように、チェックインして部屋のベッドに横たわる。古い歴史を感じるホテル。素敵。窓の外には修道院のテッペンが見える。嬉しい。でも歩き疲れた。

モンサンミッシェルではどうしても食べたい料理があった。それはプレサレというラム肉。
この辺の水草を食べて育った羊の料理で絶品らしい!
6時頃お腹が空いたので対岸へシャトルバスに乗って戻りもろ「プレサレ」という名前のレストランに入った。すると店長らしき誰かが「まだ時間が早いからだめ」と。あしらわれた。

その店を出て、ちょっと先のネットで評判だった店に足を延ばす。
静まり返った店構え。ドアを開けるとまだ照明が暗く、ここもオープン前?!
ショック・・・食べたかったプレサレ・・・あと小一時間この寒い中待つ元気もない。
島に一度戻ってまた繰り出す元気もない。
諦めて島に戻った。島内のレストランを探すがあまり開いてなく開いていても満席。
疲れたのでホテルに戻ってスナック類を食べて寝ることに。あ〜〜〜残念。
しかも明日の時間の持て余しを考えると憂鬱だった。




4日目
b0301568_10193431.jpg11時にチェックアウトしたら恐怖の始まり。
まず対岸に戻ってみる。開いていた簡易的なカフェで1時間潰す。
島に戻ってゆっくり、のらりくらりと歩く。とっておいた修道院見学に向かう。
どんなにゆっくり観て歩いても40分程度で終了。
そのあとの3時間ほどの行動はもう無に等しい。よく覚えてない。
何度も急な坂を行ったり来たり、すでに入った土産屋にまた入ってみる。
お昼にはお腹がすいたし、座りたいしトイレにも行きたい。
クレープが人気のカフェに入ろう、と行くとやっぱり満席。
落胆して出てまたさまよう。
せめて一人でなく、誰かと一緒ならまだそこまで苦痛ではなかったかもしれない。
ふと目に入った「モンサンミッシェルの歴史館」なるものの前で足を止める。しょうもなさそう。
でもコレしかもうない、時間を潰すには!とチケットを買うと「次の開演は3時からね」だって。
チケットを買ったあとで言うなよ。
3時まで20分もある。またさまよう。
そして3時になったから開演!どんな催しものかもさっぱりわからないけどきっと暇つぶしにはなるに違いない。入ると薄暗い映画館のような空間に通された。ここで何かを上映するらしい。
私以外にはおそらくフランス人と思われる中年の夫婦が一組いただけ。
イスがあればそれだけでもありがたい!でも・・・ないじゃんイス!背もたれ程度のバーしかなくそれによりかかるだけ。まあ、ないよりマシか。もう足腰の疲れがマックス!
さていよいよ上映。暗くなって大仰な音楽が流れモンサンミッシェルの生い立ちがフランス語で流れる。
さっぱり意味不明だが、もうどうでもいい。時間よ、早く流れておくれ!
20分位の上映が終わったら、ミュージアムの催しが全て終了?!展示物とかもない。これで約1000円かよ! 踏んだり蹴ったりな気分だ。
そこを出たら、ちょっと早いがバスの集合場所へ行った。対岸のホテルのロビーに集合。
早かろうが、とにかくロビーのイスに居座らせてほしい!お願い!
ぐったりしてロビーに入るとマイバスのお迎え係りの人がすでにいてくれた。やっと安堵。
出発までもう少し時間があるので、荷物を見ててもらって朝にも入った簡易的なカフェでクロワッサンを急いで食べ、日帰りで来てた人たち5人とリムジンタクシー型の車に乗ってパリへ帰った。
車の運転が荒いのかちょっと気持ち悪くなった。普段車に酔うことないのに!

モンサンミッシェルの思い出は苦々しいものとなった。観光するなら日帰りで十分だ。
もし泊まるなら個人で行って帰りたいときに何かしらの手段で帰る手配をするのが賢明。

パリには夜9時頃に着いた。疲れた!眠い!
初日に泊まったボロいホテルに舞い戻る(大きなスーツケースを預かってもらえたので)。
速攻爆睡!



5日目

朝食を食べにホテルのダイニングへ行くと初日に見かけた日本人女性がいた!会釈すると「どこかであったかしら?」と。「チェックインのときに」というと「そうだった??」と言いながら「一緒に食べましょう」とお誘い頂き同じテーブルへ。デザイナーだという彼女は毎年数回パリに来てイベントをするという。今回はルーブルで展示会だそうで!そういうのに疎い私。お名前をお聞きしたかったけど知らないことが失礼なような気がして聞けなかった。でもそんな人がなぜこのボロホテルに???それが気になってしょうがなかった。
この日はフランスの友達に会う。そもそもこの年の旅行をフランスにしたのはその友達が「うちに泊まりに来て!」となんども誘ってくれたから。彼女はフランス人。名前はクレア。どうやって知り合ったの?とよく聞かれるけど、音楽の趣味を通じて。今まで会ったのは2回だけ、ドイツとイギリスのロックライブの会場で少し話した程度なのにいきなりお泊まりさせてもらっていいのか?でも誘われてるうちに行っておこう!
昼の12時にホテルの前で待ち合わせた。
クレアは娘のブランディーナと一緒に登場。
久しぶりの再会にちょっと照れくさく、やや緊張。クレアは英語は苦手で、それでも今回私と会うために英語を勉強したという。でもなかなか会話が成り立たないのでちょっと焦る。
でもそんな言葉の壁もケセラセラ。
歩いてノートルダム大聖堂まで行く。



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前回、パリに来た時には行けなかったので今回は見たかった。圧巻の外観。
たくさんの観光客でごったがえしている。
ステンドグラスがとてもキレイ。中でもバラ窓と呼ばれるものは本当に美しい。
あと、外のガーゴイル!私はガーゴイルが好き。

少しサン・ルイ島をそぞろ歩いた後、ランチ。
賑わうレストランへ入った。お腹が空いてたのでチキンソテーをがっつり食べた。
美味しい!!
クレアはサラダ、ブランディーナはラザニアを食べた。
私がトイレに立った時に支払いは済まされていた。
「私の分はちゃんと払うよ」と言ったけど「私が今回招待したんだから」と出してくれた。




その後、近くのペットショップへ入った。私がトリマーをしてるから気を利かして案内してくれたようだ。トリミング施設はなかったけど、かわいい子猫やそこのショップで飼われている猫ちゃんに癒された。




b0301568_15225944.jpgその後はエッフェル塔へ。メトロで移動。
私はエッフェル塔が好きだ。特別フランスが好きでもなくパリが好きでもない。
エッフェル塔の黄金比のフォルムに惹かれる。
エッフェル塔の足元でしばし和む。時間がなかったので登ってはないけど。
登るより眺めていたい。エッフェル塔を抜群に眺めれるシャイヨー宮まで歩く。
シャイヨー宮からの眺めは最高!(トップの写真)。

その後はホテルにスーツケースを取りに戻って、いよいよクレアのお家に向かう。
途中メトロで駆け込み乗車をしてしまいドアに挟まれてしまった!恥ずかしい。



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メトロと列車を乗り継いで移動。
重いスーツケースがちょっと邪魔。

着いたのはパリ郊外の静かな住宅街。駅から歩いて5分のところにクレアの家はあった。
さすが、一軒家の敷地が日本と違って大きい!
大きな庭。お家に入るとクレアのご主人がお出迎えしてくれた。彼とも2度あったことがある(クレアと一緒に)。おっとりした優しい人で、エンジニアの仕事をしてる。
カメラ使いがメチャ上手!
そして会いたかったクレアの愛猫Mikiちゃん。人見知りしないでお出迎えしてくれた。


私のために用意してくれたお部屋はホテル並み★嬉しかった〜〜♪
夕食は新鮮でおいしい生野菜とおいしいディップ。日本では珍しいものばかり。
あとはクレアのお手製のスープとパイ。



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夕食の後、音楽家のクレアのピアノを聴かせてもらった
前日までの心身ともにハードな夜とは打って変わって安堵に包まれて熟睡した。




6日目

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あまりにも居心地いベッドだったせいか寝過ごしてしまった!
慌てて顔を洗って支度をし、キッチンに行くと近所のベーカリーで買ってきてくれたバゲットとクロワッサンとカフェオレ♪用意してくれてる!
本当にありがたい★感謝感激!おいしいし〜〜!
この日は車で1時間ほどのところにある城壁に囲まれた昔の佇まいが残る町プロヴァンに連れて行ってもらった。朝はまだ霧が濃く周りがよく見えない。
でも城壁の中の街並みがとってもメルヘン!




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中世の町並みそのままの家々にはまだ今でも普通に人が暮らしている。
昔に建てられたお城や教会と共に。
昔の人の暮らしを展示した所や、小さなミュージアムもあった。
中でも変わっていたのは洞窟探検ツアー。
教会の地下からガイドさんについて洞窟に入る。町の地下一面に広がる洞窟。
フリーメイソンに関わる人物などが残したというサインが壁に書かれていたり、興味深い。




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ランチはガレットを食べた。フランスの名物のひとつガレット。
チーズやハム、サーモンなど、いろんな具をクレープのようなもので包んでいるだけ。
それでもおいしい。
ここのランチの支払いは私がしようと、伝票が運ばれてくるや否や、ふんだくり「ここは私が!」と威勢良く言ったものの金額見て「げげ!高い!今日持ってきたお金で足りん!」焦って、恥ずかしいけど「ごめんなさい〜〜たりなかった」とクレアとご主人にいうとご主人が伝票を確認。
「間違ってるぞ、これ」と言ってウェーターに指摘。なんと高く書かれていたらしい!
再び正しく直された伝票が登場。ご主人がカードで払おうとするけど、正しい値段は私の持ち金範囲内だったので「ここは!ここは!」と払わせてもらった。
せっかくパッとスマートに支払いたかったのにウエーターのミスのせいで余計な恥をかいた。

それにしてもすごく歩いた。この城壁内の敷地、思いのほか広いし坂も多くかなりの距離を歩く。
建物の中の階段は急だし、道は石畳。足腰がきつくなる。
日頃ジムに行ってる私でも普段ここまで歩かないから疲れるのに、クレアとご主人は平気みたい!
特にクレアはマラソンやダンスもしてるから体力あるんだな〜〜。
最終的に最初に「疲れた〜!」と根を上げたのは私だった・・・

おみやげ屋さんでちょっとしたものを買って出たらクレアが「これ、あなたに買ったわ」ってわざわざ別に買ってくれていた。優しい♪



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素敵なプロヴァンからの帰り途中に寄ってくれたのは小さなお城。
とっても可愛い! フランスというよりイタリアっぽい感じのお城だった。
そのあと、クレアが働く音楽学校によってくれた。今はバカンスシーズンで休校だったので外観だけ。
それと近くの小さな小川も見せてくれた。夏だったらもっといい雰囲気だろうな。

お家に帰って、部屋で少し一人で寛いだ。
夕飯にクレアが作ってくれたサラダがとっても美味しくて、レシピを聞いた。
レタスなど好きなグリーンにアボカド、オリーブの実、モッツァレラチーズ、トマト、オリーブオイル、バルサミコ酢を入れて混ぜ混ぜ。トマトの中のゼリー状の部分は全部捨てていた。なるほどね。
家に帰ったら作ってみようと思うのであった。







b0301568_1455128.jpg7日目
この日の朝食も美味しいパンやヨーグルトなどを用意してくれていた。
毎食のクレアの心使いに感謝せずにはいられなかった。
朝食の後、大型のスーパーに連れて行ってもらった。
そこでいろいろおみやげを買い占めた。私は毎回海外でコーヒーを買うのだけど、クレアのお家で出されたコーヒーがおいしくて同じものを数個買った。安い!例えば日本でも売ってるイタリアのコーヒー「ラヴァッツァ」もあったけど日本で買う値段のおよそ3分の1。チョコレートもたくさんあって目移りする。大量に買った。あとは缶詰のパッケージが可愛いの!さすがフランス。オイルサーディーンの小さな缶詰も買った。かわいいから開けずに飾りたいくらい!スーツケースに入るのだろうか、と不安を抱きながら帰宅。


この日は私がリクエストしたクリニャンクールのフリーマーケットに連れて行ってもらった。
11時過ぎにクレアとご主人と電車とメトロを乗り継いでパリの北部にあるクリニャンクールまで移動。
メトロ駅を出て少し歩くと大きなフリーマーケットに到着!



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天気もいいのでゆっくり、のんびり見て歩くのにちょうどいい。
でもよく見るとアンティークのものばかり。というかあまりピンとくるものがなかった。
もっとかわいい雑貨を期待してたんだけど。銀のお皿や古い絵、家具などが多く、買いたいと思わなかった。生地を売ってるお店も入ったけど古臭くて汚れたものばかり。
思ってたのと違う・・・1時間ほど歩いてとりあえずランチタイム。
かしこまったレストランではなくビルの一角にあるカジュアルなカフェ風のお店に入った。賑わってる。
レジで注文して席に着くスタイルで、前に並んでいたアメリカから観光に来たというオバ様が「ここは本当に美味しいのよ!ラザニアなんて最高!私はもう3日も通ってるんだから!」と教えてくれた。
クレアがラザニアを頼んだ。私はがっつりお肉が食べたかったからステーキを。これが絶品!日本のいわゆる柔らかいお肉と違って噛みごたえのあるとことん火を通したお肉なのに美味しい!噛めばかむほどおいしくて、しかも添えてあったクリーミーなソースが最高!!!感激した。
今回のお旅は本当に美味しいものに出会えた。きっと本場の友達が一緒だったからかもしれないけど、食の国フランス、あっぱれ♪

この時点でクリニャンクールのフリーマーケットは切り上げることにした。で、向かったのはモンマルトル。



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ムーランルージュでおなじみ。さらには昔見た「アメリ」というかわいい映画の中で見た丘。
昔から画家が集まる歴史あるモンマルトル♪
かなりの坂道を歩いて登ったら観光客でいっぱい!
活気付いている。絵描きさんが集まる広場がなんとも素敵な雰囲気に満ちていた。
ここで絵を買った。笑顔のかわいいおばさんのおしゃれな絵★
旅の素敵な思い出に(^^)
他にも絵葉書や陶器の飾りなどを買った。全部自分用に(笑)

坂を下っていたら小雨が降り始めた。クレアが傘をさしてくれる。本当に優しい。
黒猫の看板で有名なカフェ「Chat Noir」の前に行った。中は満席で入れなかったけど。
クレアのご主人曰く「昔は丘の上にあっていい雰囲気だったけど今は移転してモダンになりすぎたよ」と。
そうだね、なんだか普通の今っぽいカフェにしか見えなかった。

そして帰宅。家に帰って少し休んだら夕食に連れ出してくれた。
インド料理のお店。ここも美味しい。
ここでクレアたちにハプニング!この夕食には娘のブランディーナも一緒だったんだけど。クレアが彼女に彼氏ができたことをこの席で知り大慌て!というのも、数日前に私がクレアに「ブランディーナにはボーイフレンドがいるの?とても美人だからいるよね」と聞くと「いないのよ。あまりそういうのに興味がないらしいわ」と言ってたのに、この夜その会話を思い出したクレアがなにげにブランディーナに聞いたらしい。多分「ボーイフレンドいないのよね〜??」なんて具合だろうか。そしたら「いるよ」と返ってきたからクレアはパニック!ご主人も驚いたみたいだけど冷静だった。食事中クレアはずっとソワソワしてブランディーナにいろいろ問いただしていた(笑)そんな光景を笑いながら眺める私だった。






8日目
帰国の日。この朝も素敵な朝食をいただいた。朝食後間もなくクレアの家を出た。玄関でブランディーナとハグしてお別れ。クレアとご主人は空港まで送ってくれた。
ちょっと渋滞してたけど、それでも早めに空港についた。そこでご主人とお別れして、クレアは残ってくれた。車酔いしやすいから帰りは電車で帰るという。
チェックインの手続きまで付き合ってくれた。
今回の旅行で初めて機械での登場手続きを体験した。簡単なようで初めての時は難しい。
結局スタッフの人にクレアがフランス語で聞いてくれた。
そのあとはカフェで1時間ほどおしゃべり。
お別れの時はやっぱり泣いた。クレアの大きな優しさと素晴らしおもてなしには感謝しつくせない。
夢の中の気分そのままに日本へ。

日本に着くとクレアからのメール。
「あなたが帰った後、ブランディーナが例のボーイフレンドを家に連れてきたの。いい人そうでよかったわ」と。思わずにやけたのであった。



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# by over-the-ocean | 2016-11-06 15:29 | 2016年 フランス | Comments(4)

2015年 ウズベキスタン(前編)

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2015年の11月にウズベキスタンにツアー参加で行きました。たった3人だけの参加者同士とても楽しくプライベート感覚の旅となりました。ガイドさんはみんなのリクエストに全て応えてくれ日程表にはない特別な手配もしてくれました。日本にはまだそんなに知られていないウズベキスタンですが治安も良くご飯も美味しかったです。




1日目


関空からソウルで乗り継ぎウズベキスタンのタシケントへ。ソウルからの約7時間のフライトは隣に座ったウズベキスタン女性とほぼおしゃべり・・・といっても言葉が通じなく手振り身振りで(笑)お話好きのその女性は私が映画を見ようとしてもお構いなしに話しかけてきた。寝ることもできなかったけど、それもまあ良い経験★タシケントに着いたのは現地時間の夕刻。空港を出るまでは一人行動だったので初めてのタシケント空港でちょっとドキドキ。入国審査がとても時間がかかった。一人につき5分くらいかけることも!税関申告書もチェックを受けやっと空港の外へ!建物を出ればすぐにガイドさんがいてくれてるはずだ(ウズベキスタンの国際空港は空港を使う人以外は入れない)。と思ったのに誰もいない?!どゆこと??焦ってまた建物に入り空港の係りの人っぽいひとに尋ねたら建物の外というよりさらに敷地の外まで出ないとだめだとのこと。敷地のフェンスの向こうを見るといたいた、たくさんの人が。キョロキョロしながらガイドさんを探すとお決まりの旅行会社の板を持って待っていてくれていた。やっと気が緩んだ★まだ他2名さんが出てきてないとのことで私だけ一足先に車に乗り込んで待っていた。10分ほどで他の方とも合流で、そこで初めてのご挨拶。お二人は関東からお越しでした。30代女性と60代男性でどちらも気さくな感じで一気に安心できた!良い旅になりそう(^^)

時間も遅いので夕飯を簡単に、ということでタシケントの街中のバイキングスタイルのレストランへ行った。
私は水餃子のようなものと煮込んだお肉料理を食べてみたがどちらもおいしい!
ウズベキスタンの料理にそんなに期待してなかったのでちょっと驚いた!
次の日は4時起きでヒヴァに飛行機で移動ということだったので普通っぽいホテルで就寝。
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2日目

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朝ホテルを5時に出発し国内線でヒヴァへ移動。この日はそこそこ寒かった。
ヒヴァの空港からホテルまで小一時間。ホテルの立地は最高でヒヴァの観光名所のイチャン・カラ(城壁の町)の城壁の目の前!ロビーも小さめながら雰囲気が良い★早めに着いたのでチェックインの時間を特別に早めてもらい一度それぞれお部屋に入ることに。しかし、お部屋にはがっかりした。広さはあるんだけどセンスがない!やけに古臭く、家具やカーテン、壁紙が小汚い。照明の色も寒々しい。ベッドカバーの裏が大きく破けてるし。一番いやだったのは部屋全体にたばこの臭いが染み付いていること。がっかりだ。
でも気を取り直していざ観光へ!!





気温はそこそこ低いけど天気はいい!3人でガイドさんについて歩く。
大きな城壁の外を歩いてメインのゲートへ。
周りにはどんどん新しいホテルが建設されていた。
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ゲートに入ると目に入ってきたのが未完成のミナレット「カルタミナル」!圧巻!
ミナレットとは元はのろし台という意味だそう。
未完成ゆえの美しさにため息★





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お土産やさんもあちこちにあって目移りしそう。
かわいい帽子屋さんで羊の毛で出来たアフロヘアーのような帽子を発見!
こっちの人は本当に普段からこんな帽子をかぶるのかな??
ふとお店のスタッフの子が出てきて「試しにかぶっていいわよ」って私に被せてくれた。





ミナレットのすぐそばの神学校を見学♪

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静かな建物の中は歴史を感じる重厚な造り。
イスラム教育を熱心に教えていたソビエト時代は多くの神学校があったのに今では神学校が廃止。
建物だけがあちこちに残り、今ではホテルやレストラン、博物館としてつかわれている。
中庭の美しさやドアの周りのアーチが本当にすばらしくて!再利用してあげないともったないよね。



引き続きキョフナアレクなどの観光。
高い塔へ登れるということで登ってみた!


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しかしこの塔!階段が半端なく急で暗くて狭い!
油断したら足を滑らせ大怪我をしそう。なんとか登ったら暑い暑い(笑)
でも眺めは爽快でした!!



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お昼ご飯は城内にあるレストランで。
ウズベキスタンの料理で毎回出てくる前菜のようなサラダはおいしい!!
いつも3〜4種類出るんだけど酢漬けの物や、オイルと香草で和えた物など。
どれも本当においしいのです♪
メインは毎回お肉で、最後の方はちょっと飽きちゃうけどこのサラダは毎度楽しみだった!
この日はナスのオイルと香草和えのようなものが絶品!!
メインはクレープに包まれたソーセージでした。




一通りの観光が終わり夕食前の自由な時間。

私は60代男性のKさんと一緒に城壁内の一般の人が住んでるエリアを散歩することに!
このKさん、すごくバイタリティ溢れる方でとにかく明るくて楽しい★
地元の人にも声をかけすぐ仲良しに。すごいなーといつも感心しまくりでした。
この時も地元の人とハグしたり写真撮ったり。

ふと中学生くらいのかわいい女の子が家の前で手になにやら描いてたので話しかけるとヘナでボディペイントをしてるところだった。
素敵な花柄に自分の手をペイントしてた。そしたら私の手をとり何かを描いてくれるとのこと★
「KHIVA」と町の名前を書いてくれました(^^)


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さらに歩くと羊や威勢のいいシャモにも遭遇。


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夕食はホテルで。
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この日は早めの就寝★
次の日の出発もゆったり。部屋でゆっくりのんびり、ぐっすりしたい〜なんて思ったのだけど・・
思いのほか、空気の乾燥がひどく、タバコの臭いと伴って喉が痛くなり何度も起きるはめに。
この日から喉が不調となるのでした。






3日目

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この日はブラハという街に向けて丸1日かけての移動の予定。
簡単な朝食を済ませ車に乗り込む。
予定では7時間と聞いてたけどどうやらもっとかかりそうだと聞いてちょっと憂鬱。




お天気は上々で車の中に日差しが差し込んで気持ちいい★
トイレ休憩ではチップを払い 決して綺麗ではないしゃがむスタイルのトイレを使う。

ドライブインにいたシェパードに癒される(^^)

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おしゃべりも尽きて無言の車の中はかなり退屈。
キジルクム砂漠に通った道をひたすら進む。
道といっても穴だらけなので、車の速度は上げることができない。
ガタガタ道の振動が体に響く!
これが結構堪える。そう予想して用意いてたのが飛行機の機内でも使っているエアクッション!
このおかげでかなり助かった★これがなかったら相当きつかったと思う。

午後1時を過ぎた頃にやっとランチタイム!
チャイハナと呼ばれる昔ながらの食堂スタイルのお店。
本当はツアーの行程通りだとこの移動日はお弁当となるはずだったらしい。
でも参加者のリクエストを臨機応変に取り入れてくれるガイドさんのおかげでお弁当からチャイハナでのランチに変更してもらった!嬉しい!

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チャイハナは日本の食堂にも似てるな、と思った。
椅子とテーブルの席もあるけど伝統的なスタイルは床が上がった座敷。
そこに座布団があってまさに日本っぽい!
丸くて美味しいパンと日本のうどんのような太いもちもち麺の入ったスープが出た。
メインは炭火で焼いたケバブだった。
ウズベキスタンの食事は意外にも日本人に合う味でおいしい。
ただ油をよく使ってるので食べ過ぎてお腹を壊さないように、とアドバイスされていた。

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そしてこのチャイハナでかわいい猫ちゃんに出会った!
毎回旅先では猫とのふれあいを求める私。
ここには可愛くてまだ大人になってない兄弟にゃんこが4匹ほどいた。
どの子も甘えてきてかわいい♪

そんな中、我が家のにゃんこにそっくりなパステル三毛の子がいた!





もう食事そっちのけでその子と戯れる私。

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もう、たまらない♪

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私がこの子をひたすら可愛がってるとチャイハナのお店の人がきて「連れて帰っていいわよ」と。
きゃ〜〜できることならそうしたい!
「でも日本に帰るし」というと「日本に連れて行ってあげて!」と結構本気で言う。
それはやっぱり無理なので、後ろ髪を引かれる思いでお店を後にした。

それからまたひたすら移動。
夕方やっとブラハに入った。辺りはもう暗い。

道を行き交う人を見てるとロバを引いてる人をよく見る。
働き者のロバちゃんがまたかわいい!
若者が引くロバを写真に撮らせてもらった。

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そしてこの日に泊まるホテルにとても期待していた私!
なぜなら古い神学校を改造したホテルだったから!!!

石造りの外観からもうテンション上がる!
門を入って目に入った中庭の素晴らしいこと!!!!!

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中世に迷い込んだかのよう!
しかもこの日の宿泊は私たち3人だけだったので貸切状態。
一番素敵なお部屋を私がゲット★

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ウズベキスタンの伝統刺繍のスザニをたくさんファブリックに使われててとってもラブリー!




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バスルームも小さいながら綺麗で使い易い。
ただ一応バスタブはあっても栓がなかったので湯船にはつかれなかった。
他の部屋もそうだったらしいので、お湯を溜めることはできなさそう。
水圧がちょっと弱いせいなのかも。

それでもこの素敵すぎるお部屋には感動★
前日のシラけたホテルのこともこれで帳消し!
しかもここに2泊できるんだから最高でしょ〜〜〜〜(^0^)

いい年してかなり舞い上がったのでした!




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すぐに夕食に繰り出した。
すぐ近くのレストランに歩いて向かった。
地元で流行ってるお店らしい。
外観がお洒落。

いつものパン・・・といってもいつものように見える丸いパンだけど地域によって違うんだとか。
使う小麦粉や焼き方が街ごとに違ってて面白い。

前菜に出る野菜は毎度美味しい★
この日のメインは水餃子みたいなもの(名前忘れた)。
大きくてミンチ肉がぎゅうぎゅうに入ってた。それが4つ!
もったいないけど食べきれなかった。



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お酒でいい具合によったKさんのおしゃべりはとっても楽しい!
「明日はハマムを体験したい!」とのKさんのリクエストにガイドさんは
「16世紀から続いてる男性専用のハマムにお連れします」とのこと。
私はハマムは遠慮したかったのでその時間は自由行動でゆっくりすることにした。



4日目

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かわいいお部屋で目覚める朝は気分もいい♪
朝食をいただくお部屋に行くとこれまたラブリー!
スザニのクッションがたくさんあって、洞窟っぽい造りにもテンションあがる!




肝心の朝食も手をかけてる感じが出て美味しかった。

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この小さなホテルの朝の顔も素敵で、しばし写真に収めながら楽しんだ★

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この日の観光は丸1日中ブラハを歩いて回る。

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まずはホテルから歩いてすぐ近くにあるかわいい神学校。
4つのミナレットが特徴的。
小さくてかわいいた佇まいが気に入った。
桑の木が地面に根を張り巡らし、地盤の緩さをカバーしたというガイドさんの話が興味深い。



それからカラーンミナレット、偶像壁画で有名なナディール・ディヴァンベキ・メドレゼ、初期のイスラム建築の代表作であるイスマイール・サマーニ廟や歴代ハーンの居城アルク城を見て回った。
当時の建築技術やデザインの話はとても面白く、歴史が苦手な私でもこのガイドさんの素晴らしい説明で理解できた。

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途中お土産屋さんのそばで子猫ちゃん発見!
癒される・・・

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ウズベキスタンでよく見かける乗り物はとてもレトロでかわいく思った。
地元のおじさんがよく乗ってる自転車がシンプルすぎて何かが違うと思いガイドさんに聞いたら
ブレーキがハンドルにはないのだそう!
どうやって止まるのかと思ったら、ペダルを逆に回すとストップがかかるらしい。

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あと車!! 道でよく見る車がとてもかわいい! レトロでカラフル!
ソビエト時代からの車(自転車も)で、みんな大事に乗ってるんだそう。

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バイクを見ないから不思議に思ってると維持費が車の方が安いんだとか!

そのあとは地元の人が買い物をする市場に寄っった。
活気付いていて、売ってる食べ物も新鮮でおいしそう!

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生活雑貨のパッケージなんかも見てて楽しい。

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そうこうしてるうちにお腹がすいてきた。

ランチは観光地にあるチャイハナで!

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かわいい店内! 

やっぱり前菜のサラダがおいしい!
でもメインのお肉にはちょっと飽きてくるのであった。



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ランチ後も観光を少しして、ここにきてやっとお土産屋さん巡り!
鳥の形のハサミをさっそく買った。これ欲しかったんだ〜。
いろんなお店で売ってるけどガイドさんがおすすめのお店の方がいい質だというのでそこで買った。




そしてもう一つ買うつもりだったスザニ!!!


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なかなかコレ!といった欲しくなるようなデザインがなかったんだけど、家族で経営してるスザニ店の女の子が日本語を勉強中というので話しながら商品を見せてもらうことに。
その女の子、すごく日本語が上手い!
ノートも見せてもらったけど字が私より上手★
頑張ってるその子のためにこの店でなにか買ってあげたいと思った。
でもやっぱりピンとこないしお値段が手頃ではない・・・

 


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と思ってたら見つけた!! かわいいくて好きなデザイン♪青いざくろの模様★
 地はお茶か何かで染めてて、刺繍はシルク糸でかぎ針を使ってるんだとか。
繊細な仕事が見てわかる。
ひとつひとつ手で刺繍を施してるなんてすごい!
ちょっとだけ負けてもらった。
これはずっと大事に使わせてもらおう。
結局この旅ではスザニはこれしか買わなかった。




夕方から自由行動で、Kさんはガイドさんとハマムへ!
Nさんはさらに観光をしたらしい。
私は大好きなあのホテルの部屋でまったり〜。
旅行中、ホテルで寛ぐことも私のとっては旅の楽しみのひとつなのです・・・。
テレビでたまたまやってたRussian music boxってのがあったMTVみたいにPVを流すんだけど
あちらの音楽のクォリティの高さに驚いた!
歌唱力はもちろん、映像のセンスもすごい。
えらく感激した。
ガイドさん曰く、ウズベキスタン人は歌が上手いので有名らしく5人に一人は歌手だそう。
欧米の音楽も人気らしいけど日本の流行ってる音楽はまず流れないんだとか。
そりゃそうだろうなと納得。レベルが違いすぎる。
日本のポップスとか笑われるであろう・・・

夕食はガイドさんのよく知ってる民家で家庭料理を振舞われた。
そこはスザニを家族代々で作ってるおうちだった。

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その店のご主人とKさんがえらく仲良しになって盛り上がった!
ほろ酔い気分のKさんは本当に楽しくて、見てる方も笑いっぱなしだった。
そのKさん、そこでスザニをお買い上げ!
Nさんも吟味して数店お買い上げ★
私はやっぱり昼間のお店で買っててよかった(^^)



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おいしい夕食と楽しい時間はすぐ過ぎ去るのであった。

そして大好きなホテルに戻ると中庭でまたもや感激!
満月に照らされた元神学校の建物が幻想的で・・・

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ここに2泊泊まれたことを心から幸せに思う私でした。



続く
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# by over-the-ocean | 2015-12-12 15:21 | 2015年 ウズベキスタン | Comments(2)

2015年 ウズベキスタン(後編)

続き



5日目

この日はサマルカンドへ移動。移動時間は5〜6時間とそこそこかかる。

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移動の途中にキャラバンサライの跡に寄って見学。
だだっ広い平原の中にいきなり現れるキャラバンサライが圧巻!

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昔は多くの旅人がラクダの群れを引き連れてここに寄ったのだろう。
道を挟んで水を溜め込むオアシスもあった。
思いをめぐらせるとさらに感慨深い・・・


この日はやけにトイレが近く、移動中のトイレ休憩を余計にリクエストしてしまった。
このキャラバンサライの寄った時にどうしても尿意が我慢できなくて、ガイドさんに打ち明けると
ちょうど側に元チャイハナの跡があって、そこの外のトイレを使うことに。
「すごく汚いけど、フェンスを誰でもくぐってトイレを使えるからいざという時には便利です」と。
確かに汚いけど、ないよりマシ!ありがたきトイレ!




昼過ぎにサマルカンドへ入った。
そのままランチタイム★


「まず観光客が来ることのない、地元で人気のお店です。」とのこと。

お肉の入ったスープとは別におさらに入ったうどんらしきものが出てきた。
どう見てもうどん。
それをスープに付けながら食べるらしい。
おいしい!でも量が多くてかなり残してしまった。

そのあと観光へ!

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ウズベキスタンで最も有名とも言える観光地レギスタン広場。

3つの神学校が向き合ってる佇まいがおもしろい!


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神学校の一つの中を見学して、あとは3つの中庭がそれぞれお土産屋さんだったので
お買い物。

ガイドさんがおすすめの木彫りのプレートがすごく素敵だったので買うことにした。
ぱっと見陶器のようだけど木。


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とても細かい仕事とセンスの良さにため息♪
職人のおじさんは日本のガイドブックにも僕が載ってるよ〜って自慢げに見せてくれた。

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あとはロバの置物が欲しくてずっと探してたんだけどなかなか見つからず。
置物といっても陶器とかではなくフエルトでできたかわいい感じのが欲しくて。
どこにもないな〜と思ってたらひとつのお土産屋さんにあった!!

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若い店員さんが「何を探してるの?」と聞くから「ドンキー!」って言うと
「ドンキー??」ってなんのことかわからない様子。
でもその人のお店に入るや否やロバ君発見!
しかも私が理想としてたロバそのもの!
だから「あった!!」って喜びを表しすぎたので絶対買うとバレバレ。
値切ってもあまり安くならなかった(笑)
それでも満足満足★



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そのあと活気溢れるシヨブバザールを見て歩いた。
いろんな食材があって、立ち止まるとたちまち「買って!買って!」の嵐。
試食させてくれるのは嬉しいが、落ち着いて買えない。
ナッツの加工品で美味しいのがあったけど勢いが凄すぎて疲れ、買わずじまい(笑)



それから大型モスク・ビビハニムを見学★

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一度ホテルでチェックインを済ませ、夕食をいただく民家へ行った。

b0301568_1436913.jpg民家といってもいつも観光客をおもてなししている専用の部屋(ほぼレストランみたい)があって
この日は私たちだけだった。
そこの16歳の男の子とその友達がやけに人懐っこく、私たちのそばに来て話しかけてきた。
親御さんはほとんど姿を見せず、まるでその子供達が接客してる感じ。
思春期だからか髪型とか気にしてるようだけど、素直な二人。
飼ってる鳥を見て欲しい、と鳥小屋に連れて行ってくれたり、なんかかわいかった。


この日はガイドさんからのサプライズで伝統舞踊を観れることに!
しかも途中から私とKさんが駆り出され民族衣装を着て踊ることになった!
訳も分からず踊り子さんのフリを見ながら踊った。
楽しかった〜〜(^0^)




b0301568_14411483.jpgホテルの前でガイドさんとドライバーさんに「おやすみ!」を告げたあと、3人でホテルの前のライトアップされたモスクと神学校の跡地を歩いた。
夜でもスリなどを気にしないで歩ける治安の良さ。
明日はもう最終日。
満月の照らされたモスクを見ながらこの度の終わりを惜しむのであった・・・。






6日目
ホテルを出発する前に昨晩3人で歩いたモスクの中を見学することに。
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こじんまりしたモスクだけど佇まいが素敵。
この日はやけに天気が良くて普段は寒いウズベキスタンも小春日和。
とても気持ちが良かった。

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サマルカンドを離れる前に霊廟が立ち並ぶシャーヒズィンダ廟群の見学。
とにかくいろんな時代の廟がずらり並んでいて、一つ一つの違いを聞くのが面白い。

途中小部屋に入ったらいきないお祈りの歌が始まって出るに出れず・・・
息を飲んでひっそりとして、歌が終わるのを待った。




こちらではおなじみの丸いパンは焼きたてを朝一で売っている。
いい香りが漂う中地元の人で溢れるパン屋さん。

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Nさんがランチタイムの時にみんなで食べましょう、とパンを2種類買ってくれた。

この日の夜に飛行機で帰国。
タシケントへの長い道のりをひたすら進む。

お昼ごはんはこれまた絶対観光客が行かないという、シシケバブのおいしいお店へ連れて行ってもらった。

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駐車場に着いたら炭火で焼かれたケバブのいい香りが漂う。
焼いてる煙がもくもくと上がっていた。
羊、牛、鳥、ミンチのケバブ!
どれもおいしい!



これがケバブの食べおさめだな、としっかり食べておいた。
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おいしいランチの後、ちょっとしたすったもんだが発生。
Nさんが前の晩のガイドさんのちょっときつい態度がショックだったということで、話をぶり返し軽い言い合いみたいになって・・・Nさんが最終的に泣いてしまった。
あ〜〜〜あ。
とっても気まずい雰囲気で車に乗り込み店をあとにした。



ふと羊飼いの群れが道を阻む。
その光景に癒される。

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タシケントに入ったのは夕方。
フライトの時間までそんなに余裕がなかったけどKさんがこの旅でどうしても行きたいとリクエストしていた日本人墓地に寄った。

本当にこのガイドさんはすごい。
時間をうまく調節して、みんなの希望にとことん応える!
KさんもNさんもリクエストをしっかりして、応えてもらっていた。
私は特に希望はなかったけど最後にもう一度ニンジンサラダが食べたいと言ってみた。

余ったウズベキスタンのお金スムを使い切るためスーパーマーケットにもちゃんと寄ってくれた。
ちなみに5千円をスムに買えるとこんな札束になるんだよね・・・

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このスーパーでばらまき土産をここで一気に買いこんだ(笑)


b0301568_15134361.jpgフライト時間がせまってる!
それでも最後の私のリクエスト「ニンジンサラダ」を忘れないガイドさん。
初日の夜に軽く夕食を食べたお店に連れて行ってくれた。
そうそう、この店で食べたニンジンサラダに感動したんだよね!
ちょっと慌ただしく食事をすませ、空港へ!
そしてついに素敵な旅が終わって、プロフェッショナルなガイドさんとさよならしたのでした。


3人一緒にソウルまで。そこでお二人ともお別れ。
やっぱり泣いちゃう私・・・・この3人だったからこそ楽しかったんだよね。

本当にウズベキスタン、いい国でした!




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end

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# by over-the-ocean | 2015-12-11 15:26 | 2015年 ウズベキスタン | Comments(2)