2016年 フランス(友達を訪ねて)

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2016年10月。フランスの旅。
前半はノルマンディ地方を一人旅、後半はお友達のおうちにステイ。
お友達の至れり尽くせりのおもてなしには感動しました。





1日目


この年の航空代は安かったので直行便で行った。エールフランスでひとっ飛び!とはいえ12時間は長いな・・・やっぱり。夕刻シャルルドゴール空港に着き、タクシーでパリ市内のホテルへ移動。安いシャトルバスにしようかとも思ったけど降りたバス停からホテルまでスーツケースを引いて歩くのが面倒なのと、タクシー料金が一律になたことでタクシーにした。渋滞時間だったので小一時間かかった。
泊まるホテルが裏通りの小さなところだったのでタクシーの運転手が迷った。ホテルに着くとレセプションに年配の派手なオーラの日本人女性が賑やかに受付の美女と話していた。話が弾んでるように見えて、彼女が一方的に話してるけど相手の英語は理解してない様子。大きなスーツケースを持ってきていた彼女に受付の美女が「エレベーターが狭いので、まずは一つを一緒に持って行ってください。そのあと、もう一つをこちらからエレベーターの乗せて送りますので受け取ってください」と伝えた。「OK!OK!」と彼女は言って一つのスーツケースと上の階に行った。
その時受付の美女がボソっと私に「彼女、私の英語を理解してるかしら?ちゃんとこのスーツケースを上で受け取るかしら?」ってぼやいたので爆笑。2個目のスーツケースが案の定そのまま戻ってきたので「ちょっと待っててください。持って上がってきます」と言って受付の美女は一度上の階へスーツケースと向かった。数分して降りてきてやっと私のチェックインの手続き。
それにしてもこのホテルはボロい!写真と違う!部屋はとても狭くどにんよりいてる。でもロケーションが最高でパリのど真ん中。だからこのクオリティでも安くはないんだね・・・
一度ホテルを出て、次の日に向かうオンフルール行きのバスの集合場所マイバス社の場所を確認。歩いて5分の場所。すぐさまホテルに戻って早めの就寝!・・・なんて思ってたけど。
私の部屋を囲むようにフランス人の大家族が数部屋泊まってたようでうるさい!
廊下を行ったり来たりドアをバッタンバッタン、大声で話す!壁が薄いのでまる聞こえ。
小一時間我慢したけどもう限界!廊下でワイワイ話してるのをめがけて部屋の中からドアをドンドンドン!と思い切り叩いてみた。すると「シーッ!シーッ!シーッ!」と言ってまるで蜘蛛の子を散らすようにそれぞれ部屋に帰って行った。これでやっと寝れた。




2日目

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早朝マイバス社に行って10人ほどと乗り合ってオンフルールに移動。いろんなツアーの人が乗り合う。この日、オンフルールに泊まるのは私だけだった。他の人は30分観光しただけてモンサンミッシェルへ行く。この日泊まるホテルはメリキュールなのでホテルの居心地に不安はなかった。でもチェックインの時間にはまだ早く、大きめの荷物だけ置かせてもらい観光へ繰り出した。天気は曇りだけど可愛い小さな港町は十分魅力的。そぞろ歩くにちょうどいい。でも観光するところがこじんまりしすぎて時間を持て余した。前日のフライトからの寝不足もあったので早くホテルで寛ぎたかった。
お昼にはどこかレストランに入って食べたいと思うけどどこにしようか悩む。
観光客があまり利用しなさそうな小さなお店に入ってみた。






b0301568_1653204.jpg偶然そのお店はネコ好きのようで、たくさんのネコグッズが飾ってあった。
シーフードのコースランチを注文。
港町でのシーフードはやはり美味しかった。
前菜がエビと貝をボイルしたもので、ディップとレモンが添えてあった。
メインは白身魚のソテー。量が多い!
デザートはリンゴタルト。甘すぎなくて美味しかった。







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ホテルのチェックインの時間になり、なだれ込むように部屋のベッドに沈む。
前日のパリの部屋とは大違い!綺麗で広くゆったり!窓からの景色もいい。
夕食は近くのトルコ料理店でサラダをテイクアウトした。
早めの就寝で寝不足解消!









3日目

b0301568_17502717.jpg次の日の朝、また別のマイバス参加者と合流してモンサンミッシェルへ。
昼に着いてランチに名物のオムレツを食べた。
大きなふあふわのオムレツ!見応えバッチリ★味は案の定・・特に美味しいわけじゃない。
メインはここでも白身魚、デザートもこれまた前日と同じリンゴタルトだった(笑)
この時ご一緒した60代のご夫婦とすこしだけお話しした。
成田に住んでるというご夫婦。お孫さんも含めご家族でフランス旅行に来たという。


パリに家族を置いてお二人だけで日帰りのモンサンミッシェル観光に参加したらしい。
私が「私は広島に住んでます」というと奥さんが「あ〜!やっぱり、そんな感じ!そうだと思った!」って。
ええ??なんで?まだ広島弁も披露してないはず。そんなに田舎者に見えるのか?戸惑う。
気になる・・・気になるまま聞けずサヨウナラ。



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ランチ後は観光に!
近づくほどに圧倒させられるモンサンミッシェル!やっと来れた★
馬車が通ったタイミングでパチリ♪

この日もここで一泊することにしていた。
モンサンミッシェルに泊まるなら絶対島内がいい!と老舗のメールプラールに予約を取った。
しかしチェックインは4時。それまで3時間くらいある。荷物を預け島を見て回る。
しかしここで、すごく嫌な予感。
この小さな島はすぐ見て回れる。見所は少ない。この日泊まって次の日のマイバス集合時間の4時までに絶対時間を持て余すにちがいない!前日のオンフルールよりも長い時間を持て余すはず・・・
嫌な予感が頭を駆け巡る中城壁の上を散歩。アップダウンのきつい階段が延々と続くではないか。
橋を行ったり来たりしてみる。風が強い。圧巻のモンサンミッシェルは確かに感動ものだ。
しかし一人旅の孤独な心に潮風は強く吹き付ける。「一人旅ってこんなに寂しかったっけ?」なんて今更考えてみたり。素敵なはずの世界遺産モンサンミッシェルの前でこんな気持ちになるなんて。




b0301568_185266.jpgせめて修道院内の見学は明日にとっておこうと、やっと4時になったから、再びなだれ込むように、チェックインして部屋のベッドに横たわる。古い歴史を感じるホテル。素敵。窓の外には修道院のテッペンが見える。嬉しい。でも歩き疲れた。

モンサンミッシェルではどうしても食べたい料理があった。それはプレサレというラム肉。
この辺の水草を食べて育った羊の料理で絶品らしい!
6時頃お腹が空いたので対岸へシャトルバスに乗って戻りもろ「プレサレ」という名前のレストランに入った。すると店長らしき誰かが「まだ時間が早いからだめ」と。あしらわれた。

その店を出て、ちょっと先のネットで評判だった店に足を延ばす。
静まり返った店構え。ドアを開けるとまだ照明が暗く、ここもオープン前?!
ショック・・・食べたかったプレサレ・・・あと小一時間この寒い中待つ元気もない。
島に一度戻ってまた繰り出す元気もない。
諦めて島に戻った。島内のレストランを探すがあまり開いてなく開いていても満席。
疲れたのでホテルに戻ってスナック類を食べて寝ることに。あ〜〜〜残念。
しかも明日の時間の持て余しを考えると憂鬱だった。




4日目
b0301568_10193431.jpg11時にチェックアウトしたら恐怖の始まり。
まず対岸に戻ってみる。開いていた簡易的なカフェで1時間潰す。
島に戻ってゆっくり、のらりくらりと歩く。とっておいた修道院見学に向かう。
どんなにゆっくり観て歩いても40分程度で終了。
そのあとの3時間ほどの行動はもう無に等しい。よく覚えてない。
何度も急な坂を行ったり来たり、すでに入った土産屋にまた入ってみる。
お昼にはお腹がすいたし、座りたいしトイレにも行きたい。
クレープが人気のカフェに入ろう、と行くとやっぱり満席。
落胆して出てまたさまよう。
せめて一人でなく、誰かと一緒ならまだそこまで苦痛ではなかったかもしれない。
ふと目に入った「モンサンミッシェルの歴史館」なるものの前で足を止める。しょうもなさそう。
でもコレしかもうない、時間を潰すには!とチケットを買うと「次の開演は3時からね」だって。
チケットを買ったあとで言うなよ。
3時まで20分もある。またさまよう。
そして3時になったから開演!どんな催しものかもさっぱりわからないけどきっと暇つぶしにはなるに違いない。入ると薄暗い映画館のような空間に通された。ここで何かを上映するらしい。
私以外にはおそらくフランス人と思われる中年の夫婦が一組いただけ。
イスがあればそれだけでもありがたい!でも・・・ないじゃんイス!背もたれ程度のバーしかなくそれによりかかるだけ。まあ、ないよりマシか。もう足腰の疲れがマックス!
さていよいよ上映。暗くなって大仰な音楽が流れモンサンミッシェルの生い立ちがフランス語で流れる。
さっぱり意味不明だが、もうどうでもいい。時間よ、早く流れておくれ!
20分位の上映が終わったら、ミュージアムの催しが全て終了?!展示物とかもない。これで約1000円かよ! 踏んだり蹴ったりな気分だ。
そこを出たら、ちょっと早いがバスの集合場所へ行った。対岸のホテルのロビーに集合。
早かろうが、とにかくロビーのイスに居座らせてほしい!お願い!
ぐったりしてロビーに入るとマイバスのお迎え係りの人がすでにいてくれた。やっと安堵。
出発までもう少し時間があるので、荷物を見ててもらって朝にも入った簡易的なカフェでクロワッサンを急いで食べ、日帰りで来てた人たち5人とリムジンタクシー型の車に乗ってパリへ帰った。
車の運転が荒いのかちょっと気持ち悪くなった。普段車に酔うことないのに!

モンサンミッシェルの思い出は苦々しいものとなった。観光するなら日帰りで十分だ。
もし泊まるなら個人で行って帰りたいときに何かしらの手段で帰る手配をするのが賢明。

パリには夜9時頃に着いた。疲れた!眠い!
初日に泊まったボロいホテルに舞い戻る(大きなスーツケースを預かってもらえたので)。
速攻爆睡!



5日目

朝食を食べにホテルのダイニングへ行くと初日に見かけた日本人女性がいた!会釈すると「どこかであったかしら?」と。「チェックインのときに」というと「そうだった??」と言いながら「一緒に食べましょう」とお誘い頂き同じテーブルへ。デザイナーだという彼女は毎年数回パリに来てイベントをするという。今回はルーブルで展示会だそうで!そういうのに疎い私。お名前をお聞きしたかったけど知らないことが失礼なような気がして聞けなかった。でもそんな人がなぜこのボロホテルに???それが気になってしょうがなかった。
この日はフランスの友達に会う。そもそもこの年の旅行をフランスにしたのはその友達が「うちに泊まりに来て!」となんども誘ってくれたから。彼女はフランス人。名前はクレア。どうやって知り合ったの?とよく聞かれるけど、音楽の趣味を通じて。今まで会ったのは2回だけ、ドイツとイギリスのロックライブの会場で少し話した程度なのにいきなりお泊まりさせてもらっていいのか?でも誘われてるうちに行っておこう!
昼の12時にホテルの前で待ち合わせた。
クレアは娘のブランディーナと一緒に登場。
久しぶりの再会にちょっと照れくさく、やや緊張。クレアは英語は苦手で、それでも今回私と会うために英語を勉強したという。でもなかなか会話が成り立たないのでちょっと焦る。
でもそんな言葉の壁もケセラセラ。
歩いてノートルダム大聖堂まで行く。



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前回、パリに来た時には行けなかったので今回は見たかった。圧巻の外観。
たくさんの観光客でごったがえしている。
ステンドグラスがとてもキレイ。中でもバラ窓と呼ばれるものは本当に美しい。
あと、外のガーゴイル!私はガーゴイルが好き。

少しサン・ルイ島をそぞろ歩いた後、ランチ。
賑わうレストランへ入った。お腹が空いてたのでチキンソテーをがっつり食べた。
美味しい!!
クレアはサラダ、ブランディーナはラザニアを食べた。
私がトイレに立った時に支払いは済まされていた。
「私の分はちゃんと払うよ」と言ったけど「私が今回招待したんだから」と出してくれた。




その後、近くのペットショップへ入った。私がトリマーをしてるから気を利かして案内してくれたようだ。トリミング施設はなかったけど、かわいい子猫やそこのショップで飼われている猫ちゃんに癒された。




b0301568_15225944.jpgその後はエッフェル塔へ。メトロで移動。
私はエッフェル塔が好きだ。特別フランスが好きでもなくパリが好きでもない。
エッフェル塔の黄金比のフォルムに惹かれる。
エッフェル塔の足元でしばし和む。時間がなかったので登ってはないけど。
登るより眺めていたい。エッフェル塔を抜群に眺めれるシャイヨー宮まで歩く。
シャイヨー宮からの眺めは最高!(トップの写真)。

その後はホテルにスーツケースを取りに戻って、いよいよクレアのお家に向かう。
途中メトロで駆け込み乗車をしてしまいドアに挟まれてしまった!恥ずかしい。



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メトロと列車を乗り継いで移動。
重いスーツケースがちょっと邪魔。

着いたのはパリ郊外の静かな住宅街。駅から歩いて5分のところにクレアの家はあった。
さすが、一軒家の敷地が日本と違って大きい!
大きな庭。お家に入るとクレアのご主人がお出迎えしてくれた。彼とも2度あったことがある(クレアと一緒に)。おっとりした優しい人で、エンジニアの仕事をしてる。
カメラ使いがメチャ上手!
そして会いたかったクレアの愛猫Mikiちゃん。人見知りしないでお出迎えしてくれた。


私のために用意してくれたお部屋はホテル並み★嬉しかった〜〜♪
夕食は新鮮でおいしい生野菜とおいしいディップ。日本では珍しいものばかり。
あとはクレアのお手製のスープとパイ。



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夕食の後、音楽家のクレアのピアノを聴かせてもらった
前日までの心身ともにハードな夜とは打って変わって安堵に包まれて熟睡した。




6日目

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あまりにも居心地いベッドだったせいか寝過ごしてしまった!
慌てて顔を洗って支度をし、キッチンに行くと近所のベーカリーで買ってきてくれたバゲットとクロワッサンとカフェオレ♪用意してくれてる!
本当にありがたい★感謝感激!おいしいし〜〜!
この日は車で1時間ほどのところにある城壁に囲まれた昔の佇まいが残る町プロヴァンに連れて行ってもらった。朝はまだ霧が濃く周りがよく見えない。
でも城壁の中の街並みがとってもメルヘン!




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中世の町並みそのままの家々にはまだ今でも普通に人が暮らしている。
昔に建てられたお城や教会と共に。
昔の人の暮らしを展示した所や、小さなミュージアムもあった。
中でも変わっていたのは洞窟探検ツアー。
教会の地下からガイドさんについて洞窟に入る。町の地下一面に広がる洞窟。
フリーメイソンに関わる人物などが残したというサインが壁に書かれていたり、興味深い。




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ランチはガレットを食べた。フランスの名物のひとつガレット。
チーズやハム、サーモンなど、いろんな具をクレープのようなもので包んでいるだけ。
それでもおいしい。
ここのランチの支払いは私がしようと、伝票が運ばれてくるや否や、ふんだくり「ここは私が!」と威勢良く言ったものの金額見て「げげ!高い!今日持ってきたお金で足りん!」焦って、恥ずかしいけど「ごめんなさい〜〜たりなかった」とクレアとご主人にいうとご主人が伝票を確認。
「間違ってるぞ、これ」と言ってウェーターに指摘。なんと高く書かれていたらしい!
再び正しく直された伝票が登場。ご主人がカードで払おうとするけど、正しい値段は私の持ち金範囲内だったので「ここは!ここは!」と払わせてもらった。
せっかくパッとスマートに支払いたかったのにウエーターのミスのせいで余計な恥をかいた。

それにしてもすごく歩いた。この城壁内の敷地、思いのほか広いし坂も多くかなりの距離を歩く。
建物の中の階段は急だし、道は石畳。足腰がきつくなる。
日頃ジムに行ってる私でも普段ここまで歩かないから疲れるのに、クレアとご主人は平気みたい!
特にクレアはマラソンやダンスもしてるから体力あるんだな〜〜。
最終的に最初に「疲れた〜!」と根を上げたのは私だった・・・

おみやげ屋さんでちょっとしたものを買って出たらクレアが「これ、あなたに買ったわ」ってわざわざ別に買ってくれていた。優しい♪



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素敵なプロヴァンからの帰り途中に寄ってくれたのは小さなお城。
とっても可愛い! フランスというよりイタリアっぽい感じのお城だった。
そのあと、クレアが働く音楽学校によってくれた。今はバカンスシーズンで休校だったので外観だけ。
それと近くの小さな小川も見せてくれた。夏だったらもっといい雰囲気だろうな。

お家に帰って、部屋で少し一人で寛いだ。
夕飯にクレアが作ってくれたサラダがとっても美味しくて、レシピを聞いた。
レタスなど好きなグリーンにアボカド、オリーブの実、モッツァレラチーズ、トマト、オリーブオイル、バルサミコ酢を入れて混ぜ混ぜ。トマトの中のゼリー状の部分は全部捨てていた。なるほどね。
家に帰ったら作ってみようと思うのであった。







b0301568_1455128.jpg7日目
この日の朝食も美味しいパンやヨーグルトなどを用意してくれていた。
毎食のクレアの心使いに感謝せずにはいられなかった。
朝食の後、大型のスーパーに連れて行ってもらった。
そこでいろいろおみやげを買い占めた。私は毎回海外でコーヒーを買うのだけど、クレアのお家で出されたコーヒーがおいしくて同じものを数個買った。安い!例えば日本でも売ってるイタリアのコーヒー「ラヴァッツァ」もあったけど日本で買う値段のおよそ3分の1。チョコレートもたくさんあって目移りする。大量に買った。あとは缶詰のパッケージが可愛いの!さすがフランス。オイルサーディーンの小さな缶詰も買った。かわいいから開けずに飾りたいくらい!スーツケースに入るのだろうか、と不安を抱きながら帰宅。


この日は私がリクエストしたクリニャンクールのフリーマーケットに連れて行ってもらった。
11時過ぎにクレアとご主人と電車とメトロを乗り継いでパリの北部にあるクリニャンクールまで移動。
メトロ駅を出て少し歩くと大きなフリーマーケットに到着!



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天気もいいのでゆっくり、のんびり見て歩くのにちょうどいい。
でもよく見るとアンティークのものばかり。というかあまりピンとくるものがなかった。
もっとかわいい雑貨を期待してたんだけど。銀のお皿や古い絵、家具などが多く、買いたいと思わなかった。生地を売ってるお店も入ったけど古臭くて汚れたものばかり。
思ってたのと違う・・・1時間ほど歩いてとりあえずランチタイム。
かしこまったレストランではなくビルの一角にあるカジュアルなカフェ風のお店に入った。賑わってる。
レジで注文して席に着くスタイルで、前に並んでいたアメリカから観光に来たというオバ様が「ここは本当に美味しいのよ!ラザニアなんて最高!私はもう3日も通ってるんだから!」と教えてくれた。
クレアがラザニアを頼んだ。私はがっつりお肉が食べたかったからステーキを。これが絶品!日本のいわゆる柔らかいお肉と違って噛みごたえのあるとことん火を通したお肉なのに美味しい!噛めばかむほどおいしくて、しかも添えてあったクリーミーなソースが最高!!!感激した。
今回のお旅は本当に美味しいものに出会えた。きっと本場の友達が一緒だったからかもしれないけど、食の国フランス、あっぱれ♪

この時点でクリニャンクールのフリーマーケットは切り上げることにした。で、向かったのはモンマルトル。



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ムーランルージュでおなじみ。さらには昔見た「アメリ」というかわいい映画の中で見た丘。
昔から画家が集まる歴史あるモンマルトル♪
かなりの坂道を歩いて登ったら観光客でいっぱい!
活気付いている。絵描きさんが集まる広場がなんとも素敵な雰囲気に満ちていた。
ここで絵を買った。笑顔のかわいいおばさんのおしゃれな絵★
旅の素敵な思い出に(^^)
他にも絵葉書や陶器の飾りなどを買った。全部自分用に(笑)

坂を下っていたら小雨が降り始めた。クレアが傘をさしてくれる。本当に優しい。
黒猫の看板で有名なカフェ「Chat Noir」の前に行った。中は満席で入れなかったけど。
クレアのご主人曰く「昔は丘の上にあっていい雰囲気だったけど今は移転してモダンになりすぎたよ」と。
そうだね、なんだか普通の今っぽいカフェにしか見えなかった。

そして帰宅。家に帰って少し休んだら夕食に連れ出してくれた。
インド料理のお店。ここも美味しい。
ここでクレアたちにハプニング!この夕食には娘のブランディーナも一緒だったんだけど。クレアが彼女に彼氏ができたことをこの席で知り大慌て!というのも、数日前に私がクレアに「ブランディーナにはボーイフレンドがいるの?とても美人だからいるよね」と聞くと「いないのよ。あまりそういうのに興味がないらしいわ」と言ってたのに、この夜その会話を思い出したクレアがなにげにブランディーナに聞いたらしい。多分「ボーイフレンドいないのよね〜??」なんて具合だろうか。そしたら「いるよ」と返ってきたからクレアはパニック!ご主人も驚いたみたいだけど冷静だった。食事中クレアはずっとソワソワしてブランディーナにいろいろ問いただしていた(笑)そんな光景を笑いながら眺める私だった。






8日目
帰国の日。この朝も素敵な朝食をいただいた。朝食後間もなくクレアの家を出た。玄関でブランディーナとハグしてお別れ。クレアとご主人は空港まで送ってくれた。
ちょっと渋滞してたけど、それでも早めに空港についた。そこでご主人とお別れして、クレアは残ってくれた。車酔いしやすいから帰りは電車で帰るという。
チェックインの手続きまで付き合ってくれた。
今回の旅行で初めて機械での登場手続きを体験した。簡単なようで初めての時は難しい。
結局スタッフの人にクレアがフランス語で聞いてくれた。
そのあとはカフェで1時間ほどおしゃべり。
お別れの時はやっぱり泣いた。クレアの大きな優しさと素晴らしおもてなしには感謝しつくせない。
夢の中の気分そのままに日本へ。

日本に着くとクレアからのメール。
「あなたが帰った後、ブランディーナが例のボーイフレンドを家に連れてきたの。いい人そうでよかったわ」と。思わずにやけたのであった。



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# by over-the-ocean | 2016-11-06 15:29 | 2016年 フランス | Comments(4)

2015年 ウズベキスタン(前編)

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2015年の11月にウズベキスタンにツアー参加で行きました。たった3人だけの参加者同士とても楽しくプライベート感覚の旅となりました。ガイドさんはみんなのリクエストに全て応えてくれ日程表にはない特別な手配もしてくれました。日本にはまだそんなに知られていないウズベキスタンですが治安も良くご飯も美味しかったです。




1日目


関空からソウルで乗り継ぎウズベキスタンのタシケントへ。ソウルからの約7時間のフライトは隣に座ったウズベキスタン女性とほぼおしゃべり・・・といっても言葉が通じなく手振り身振りで(笑)お話好きのその女性は私が映画を見ようとしてもお構いなしに話しかけてきた。寝ることもできなかったけど、それもまあ良い経験★タシケントに着いたのは現地時間の夕刻。空港を出るまでは一人行動だったので初めてのタシケント空港でちょっとドキドキ。入国審査がとても時間がかかった。一人につき5分くらいかけることも!税関申告書もチェックを受けやっと空港の外へ!建物を出ればすぐにガイドさんがいてくれてるはずだ(ウズベキスタンの国際空港は空港を使う人以外は入れない)。と思ったのに誰もいない?!どゆこと??焦ってまた建物に入り空港の係りの人っぽいひとに尋ねたら建物の外というよりさらに敷地の外まで出ないとだめだとのこと。敷地のフェンスの向こうを見るといたいた、たくさんの人が。キョロキョロしながらガイドさんを探すとお決まりの旅行会社の板を持って待っていてくれていた。やっと気が緩んだ★まだ他2名さんが出てきてないとのことで私だけ一足先に車に乗り込んで待っていた。10分ほどで他の方とも合流で、そこで初めてのご挨拶。お二人は関東からお越しでした。30代女性と60代男性でどちらも気さくな感じで一気に安心できた!良い旅になりそう(^^)

時間も遅いので夕飯を簡単に、ということでタシケントの街中のバイキングスタイルのレストランへ行った。
私は水餃子のようなものと煮込んだお肉料理を食べてみたがどちらもおいしい!
ウズベキスタンの料理にそんなに期待してなかったのでちょっと驚いた!
次の日は4時起きでヒヴァに飛行機で移動ということだったので普通っぽいホテルで就寝。
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2日目

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朝ホテルを5時に出発し国内線でヒヴァへ移動。この日はそこそこ寒かった。
ヒヴァの空港からホテルまで小一時間。ホテルの立地は最高でヒヴァの観光名所のイチャン・カラ(城壁の町)の城壁の目の前!ロビーも小さめながら雰囲気が良い★早めに着いたのでチェックインの時間を特別に早めてもらい一度それぞれお部屋に入ることに。しかし、お部屋にはがっかりした。広さはあるんだけどセンスがない!やけに古臭く、家具やカーテン、壁紙が小汚い。照明の色も寒々しい。ベッドカバーの裏が大きく破けてるし。一番いやだったのは部屋全体にたばこの臭いが染み付いていること。がっかりだ。
でも気を取り直していざ観光へ!!





気温はそこそこ低いけど天気はいい!3人でガイドさんについて歩く。
大きな城壁の外を歩いてメインのゲートへ。
周りにはどんどん新しいホテルが建設されていた。
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ゲートに入ると目に入ってきたのが未完成のミナレット「カルタミナル」!圧巻!
ミナレットとは元はのろし台という意味だそう。
未完成ゆえの美しさにため息★





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お土産やさんもあちこちにあって目移りしそう。
かわいい帽子屋さんで羊の毛で出来たアフロヘアーのような帽子を発見!
こっちの人は本当に普段からこんな帽子をかぶるのかな??
ふとお店のスタッフの子が出てきて「試しにかぶっていいわよ」って私に被せてくれた。





ミナレットのすぐそばの神学校を見学♪

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静かな建物の中は歴史を感じる重厚な造り。
イスラム教育を熱心に教えていたソビエト時代は多くの神学校があったのに今では神学校が廃止。
建物だけがあちこちに残り、今ではホテルやレストラン、博物館としてつかわれている。
中庭の美しさやドアの周りのアーチが本当にすばらしくて!再利用してあげないともったないよね。



引き続きキョフナアレクなどの観光。
高い塔へ登れるということで登ってみた!


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しかしこの塔!階段が半端なく急で暗くて狭い!
油断したら足を滑らせ大怪我をしそう。なんとか登ったら暑い暑い(笑)
でも眺めは爽快でした!!



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お昼ご飯は城内にあるレストランで。
ウズベキスタンの料理で毎回出てくる前菜のようなサラダはおいしい!!
いつも3〜4種類出るんだけど酢漬けの物や、オイルと香草で和えた物など。
どれも本当においしいのです♪
メインは毎回お肉で、最後の方はちょっと飽きちゃうけどこのサラダは毎度楽しみだった!
この日はナスのオイルと香草和えのようなものが絶品!!
メインはクレープに包まれたソーセージでした。




一通りの観光が終わり夕食前の自由な時間。

私は60代男性のKさんと一緒に城壁内の一般の人が住んでるエリアを散歩することに!
このKさん、すごくバイタリティ溢れる方でとにかく明るくて楽しい★
地元の人にも声をかけすぐ仲良しに。すごいなーといつも感心しまくりでした。
この時も地元の人とハグしたり写真撮ったり。

ふと中学生くらいのかわいい女の子が家の前で手になにやら描いてたので話しかけるとヘナでボディペイントをしてるところだった。
素敵な花柄に自分の手をペイントしてた。そしたら私の手をとり何かを描いてくれるとのこと★
「KHIVA」と町の名前を書いてくれました(^^)


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さらに歩くと羊や威勢のいいシャモにも遭遇。


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夕食はホテルで。
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この日は早めの就寝★
次の日の出発もゆったり。部屋でゆっくりのんびり、ぐっすりしたい〜なんて思ったのだけど・・
思いのほか、空気の乾燥がひどく、タバコの臭いと伴って喉が痛くなり何度も起きるはめに。
この日から喉が不調となるのでした。






3日目

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この日はブラハという街に向けて丸1日かけての移動の予定。
簡単な朝食を済ませ車に乗り込む。
予定では7時間と聞いてたけどどうやらもっとかかりそうだと聞いてちょっと憂鬱。




お天気は上々で車の中に日差しが差し込んで気持ちいい★
トイレ休憩ではチップを払い 決して綺麗ではないしゃがむスタイルのトイレを使う。

ドライブインにいたシェパードに癒される(^^)

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おしゃべりも尽きて無言の車の中はかなり退屈。
キジルクム砂漠に通った道をひたすら進む。
道といっても穴だらけなので、車の速度は上げることができない。
ガタガタ道の振動が体に響く!
これが結構堪える。そう予想して用意いてたのが飛行機の機内でも使っているエアクッション!
このおかげでかなり助かった★これがなかったら相当きつかったと思う。

午後1時を過ぎた頃にやっとランチタイム!
チャイハナと呼ばれる昔ながらの食堂スタイルのお店。
本当はツアーの行程通りだとこの移動日はお弁当となるはずだったらしい。
でも参加者のリクエストを臨機応変に取り入れてくれるガイドさんのおかげでお弁当からチャイハナでのランチに変更してもらった!嬉しい!

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チャイハナは日本の食堂にも似てるな、と思った。
椅子とテーブルの席もあるけど伝統的なスタイルは床が上がった座敷。
そこに座布団があってまさに日本っぽい!
丸くて美味しいパンと日本のうどんのような太いもちもち麺の入ったスープが出た。
メインは炭火で焼いたケバブだった。
ウズベキスタンの食事は意外にも日本人に合う味でおいしい。
ただ油をよく使ってるので食べ過ぎてお腹を壊さないように、とアドバイスされていた。

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そしてこのチャイハナでかわいい猫ちゃんに出会った!
毎回旅先では猫とのふれあいを求める私。
ここには可愛くてまだ大人になってない兄弟にゃんこが4匹ほどいた。
どの子も甘えてきてかわいい♪

そんな中、我が家のにゃんこにそっくりなパステル三毛の子がいた!





もう食事そっちのけでその子と戯れる私。

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もう、たまらない♪

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私がこの子をひたすら可愛がってるとチャイハナのお店の人がきて「連れて帰っていいわよ」と。
きゃ〜〜できることならそうしたい!
「でも日本に帰るし」というと「日本に連れて行ってあげて!」と結構本気で言う。
それはやっぱり無理なので、後ろ髪を引かれる思いでお店を後にした。

それからまたひたすら移動。
夕方やっとブラハに入った。辺りはもう暗い。

道を行き交う人を見てるとロバを引いてる人をよく見る。
働き者のロバちゃんがまたかわいい!
若者が引くロバを写真に撮らせてもらった。

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そしてこの日に泊まるホテルにとても期待していた私!
なぜなら古い神学校を改造したホテルだったから!!!

石造りの外観からもうテンション上がる!
門を入って目に入った中庭の素晴らしいこと!!!!!

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中世に迷い込んだかのよう!
しかもこの日の宿泊は私たち3人だけだったので貸切状態。
一番素敵なお部屋を私がゲット★

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ウズベキスタンの伝統刺繍のスザニをたくさんファブリックに使われててとってもラブリー!




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バスルームも小さいながら綺麗で使い易い。
ただ一応バスタブはあっても栓がなかったので湯船にはつかれなかった。
他の部屋もそうだったらしいので、お湯を溜めることはできなさそう。
水圧がちょっと弱いせいなのかも。

それでもこの素敵すぎるお部屋には感動★
前日のシラけたホテルのこともこれで帳消し!
しかもここに2泊できるんだから最高でしょ〜〜〜〜(^0^)

いい年してかなり舞い上がったのでした!




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すぐに夕食に繰り出した。
すぐ近くのレストランに歩いて向かった。
地元で流行ってるお店らしい。
外観がお洒落。

いつものパン・・・といってもいつものように見える丸いパンだけど地域によって違うんだとか。
使う小麦粉や焼き方が街ごとに違ってて面白い。

前菜に出る野菜は毎度美味しい★
この日のメインは水餃子みたいなもの(名前忘れた)。
大きくてミンチ肉がぎゅうぎゅうに入ってた。それが4つ!
もったいないけど食べきれなかった。



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お酒でいい具合によったKさんのおしゃべりはとっても楽しい!
「明日はハマムを体験したい!」とのKさんのリクエストにガイドさんは
「16世紀から続いてる男性専用のハマムにお連れします」とのこと。
私はハマムは遠慮したかったのでその時間は自由行動でゆっくりすることにした。



4日目

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かわいいお部屋で目覚める朝は気分もいい♪
朝食をいただくお部屋に行くとこれまたラブリー!
スザニのクッションがたくさんあって、洞窟っぽい造りにもテンションあがる!




肝心の朝食も手をかけてる感じが出て美味しかった。

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この小さなホテルの朝の顔も素敵で、しばし写真に収めながら楽しんだ★

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この日の観光は丸1日中ブラハを歩いて回る。

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まずはホテルから歩いてすぐ近くにあるかわいい神学校。
4つのミナレットが特徴的。
小さくてかわいいた佇まいが気に入った。
桑の木が地面に根を張り巡らし、地盤の緩さをカバーしたというガイドさんの話が興味深い。



それからカラーンミナレット、偶像壁画で有名なナディール・ディヴァンベキ・メドレゼ、初期のイスラム建築の代表作であるイスマイール・サマーニ廟や歴代ハーンの居城アルク城を見て回った。
当時の建築技術やデザインの話はとても面白く、歴史が苦手な私でもこのガイドさんの素晴らしい説明で理解できた。

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途中お土産屋さんのそばで子猫ちゃん発見!
癒される・・・

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ウズベキスタンでよく見かける乗り物はとてもレトロでかわいく思った。
地元のおじさんがよく乗ってる自転車がシンプルすぎて何かが違うと思いガイドさんに聞いたら
ブレーキがハンドルにはないのだそう!
どうやって止まるのかと思ったら、ペダルを逆に回すとストップがかかるらしい。

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あと車!! 道でよく見る車がとてもかわいい! レトロでカラフル!
ソビエト時代からの車(自転車も)で、みんな大事に乗ってるんだそう。

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バイクを見ないから不思議に思ってると維持費が車の方が安いんだとか!

そのあとは地元の人が買い物をする市場に寄っった。
活気付いていて、売ってる食べ物も新鮮でおいしそう!

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生活雑貨のパッケージなんかも見てて楽しい。

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そうこうしてるうちにお腹がすいてきた。

ランチは観光地にあるチャイハナで!

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かわいい店内! 

やっぱり前菜のサラダがおいしい!
でもメインのお肉にはちょっと飽きてくるのであった。



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ランチ後も観光を少しして、ここにきてやっとお土産屋さん巡り!
鳥の形のハサミをさっそく買った。これ欲しかったんだ〜。
いろんなお店で売ってるけどガイドさんがおすすめのお店の方がいい質だというのでそこで買った。




そしてもう一つ買うつもりだったスザニ!!!


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なかなかコレ!といった欲しくなるようなデザインがなかったんだけど、家族で経営してるスザニ店の女の子が日本語を勉強中というので話しながら商品を見せてもらうことに。
その女の子、すごく日本語が上手い!
ノートも見せてもらったけど字が私より上手★
頑張ってるその子のためにこの店でなにか買ってあげたいと思った。
でもやっぱりピンとこないしお値段が手頃ではない・・・

 


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と思ってたら見つけた!! かわいいくて好きなデザイン♪青いざくろの模様★
 地はお茶か何かで染めてて、刺繍はシルク糸でかぎ針を使ってるんだとか。
繊細な仕事が見てわかる。
ひとつひとつ手で刺繍を施してるなんてすごい!
ちょっとだけ負けてもらった。
これはずっと大事に使わせてもらおう。
結局この旅ではスザニはこれしか買わなかった。




夕方から自由行動で、Kさんはガイドさんとハマムへ!
Nさんはさらに観光をしたらしい。
私は大好きなあのホテルの部屋でまったり〜。
旅行中、ホテルで寛ぐことも私のとっては旅の楽しみのひとつなのです・・・。
テレビでたまたまやってたRussian music boxってのがあったMTVみたいにPVを流すんだけど
あちらの音楽のクォリティの高さに驚いた!
歌唱力はもちろん、映像のセンスもすごい。
えらく感激した。
ガイドさん曰く、ウズベキスタン人は歌が上手いので有名らしく5人に一人は歌手だそう。
欧米の音楽も人気らしいけど日本の流行ってる音楽はまず流れないんだとか。
そりゃそうだろうなと納得。レベルが違いすぎる。
日本のポップスとか笑われるであろう・・・

夕食はガイドさんのよく知ってる民家で家庭料理を振舞われた。
そこはスザニを家族代々で作ってるおうちだった。

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その店のご主人とKさんがえらく仲良しになって盛り上がった!
ほろ酔い気分のKさんは本当に楽しくて、見てる方も笑いっぱなしだった。
そのKさん、そこでスザニをお買い上げ!
Nさんも吟味して数店お買い上げ★
私はやっぱり昼間のお店で買っててよかった(^^)



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おいしい夕食と楽しい時間はすぐ過ぎ去るのであった。

そして大好きなホテルに戻ると中庭でまたもや感激!
満月に照らされた元神学校の建物が幻想的で・・・

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ここに2泊泊まれたことを心から幸せに思う私でした。



続く
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# by over-the-ocean | 2015-12-12 15:21 | 2015年 ウズベキスタン | Comments(2)

2015年 ウズベキスタン(後編)

続き



5日目

この日はサマルカンドへ移動。移動時間は5〜6時間とそこそこかかる。

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移動の途中にキャラバンサライの跡に寄って見学。
だだっ広い平原の中にいきなり現れるキャラバンサライが圧巻!

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昔は多くの旅人がラクダの群れを引き連れてここに寄ったのだろう。
道を挟んで水を溜め込むオアシスもあった。
思いをめぐらせるとさらに感慨深い・・・


この日はやけにトイレが近く、移動中のトイレ休憩を余計にリクエストしてしまった。
このキャラバンサライの寄った時にどうしても尿意が我慢できなくて、ガイドさんに打ち明けると
ちょうど側に元チャイハナの跡があって、そこの外のトイレを使うことに。
「すごく汚いけど、フェンスを誰でもくぐってトイレを使えるからいざという時には便利です」と。
確かに汚いけど、ないよりマシ!ありがたきトイレ!




昼過ぎにサマルカンドへ入った。
そのままランチタイム★


「まず観光客が来ることのない、地元で人気のお店です。」とのこと。

お肉の入ったスープとは別におさらに入ったうどんらしきものが出てきた。
どう見てもうどん。
それをスープに付けながら食べるらしい。
おいしい!でも量が多くてかなり残してしまった。

そのあと観光へ!

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ウズベキスタンで最も有名とも言える観光地レギスタン広場。

3つの神学校が向き合ってる佇まいがおもしろい!


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神学校の一つの中を見学して、あとは3つの中庭がそれぞれお土産屋さんだったので
お買い物。

ガイドさんがおすすめの木彫りのプレートがすごく素敵だったので買うことにした。
ぱっと見陶器のようだけど木。


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とても細かい仕事とセンスの良さにため息♪
職人のおじさんは日本のガイドブックにも僕が載ってるよ〜って自慢げに見せてくれた。

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あとはロバの置物が欲しくてずっと探してたんだけどなかなか見つからず。
置物といっても陶器とかではなくフエルトでできたかわいい感じのが欲しくて。
どこにもないな〜と思ってたらひとつのお土産屋さんにあった!!

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若い店員さんが「何を探してるの?」と聞くから「ドンキー!」って言うと
「ドンキー??」ってなんのことかわからない様子。
でもその人のお店に入るや否やロバ君発見!
しかも私が理想としてたロバそのもの!
だから「あった!!」って喜びを表しすぎたので絶対買うとバレバレ。
値切ってもあまり安くならなかった(笑)
それでも満足満足★



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そのあと活気溢れるシヨブバザールを見て歩いた。
いろんな食材があって、立ち止まるとたちまち「買って!買って!」の嵐。
試食させてくれるのは嬉しいが、落ち着いて買えない。
ナッツの加工品で美味しいのがあったけど勢いが凄すぎて疲れ、買わずじまい(笑)



それから大型モスク・ビビハニムを見学★

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一度ホテルでチェックインを済ませ、夕食をいただく民家へ行った。

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民家といってもいつも観光客をおもてなししている専用の部屋(ほぼレストランみたい)があって
この日は私たちだけだった。
そこの16歳の男の子とその友達がやけに人懐っこく、私たちのそばに来て話しかけてきた。
親御さんはほとんど姿を見せず、まるでその子供達が接客してる感じ。
思春期だからか髪型とか気にしてるようだけど、素直な二人。
飼ってる鳥を見て欲しい、と鳥小屋に連れて行ってくれたり、なんかかわいかった。


この日はガイドさんからのサプライズで伝統舞踊を観れることに!
しかも途中から私とKさんが駆り出され民族衣装を着て踊ることになった!
訳も分からず踊り子さんのフリを見ながら踊った。
楽しかった〜〜(^0^)




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ホテルの前でガイドさんとドライバーさんに「おやすみ!」を告げたあと、3人でホテルの前のライトアップされたモスクと神学校の跡地を歩いた。
夜でもスリなどを気にしないで歩ける治安の良さ。
明日はもう最終日。
満月の照らされたモスクを見ながらこの度の終わりを惜しむのであった・・・。






6日目
ホテルを出発する前に昨晩3人で歩いたモスクの中を見学することに。
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こじんまりしたモスクだけど佇まいが素敵。
この日はやけに天気が良くて普段は寒いウズベキスタンも小春日和。
とても気持ちが良かった。

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サマルカンドを離れる前に霊廟が立ち並ぶシャーヒズィンダ廟群の見学。
とにかくいろんな時代の廟がずらり並んでいて、一つ一つの違いを聞くのが面白い。

途中小部屋に入ったらいきないお祈りの歌が始まって出るに出れず・・・
息を飲んでひっそりとして、歌が終わるのを待った。




こちらではおなじみの丸いパンは焼きたてを朝一で売っている。
いい香りが漂う中地元の人で溢れるパン屋さん。

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Nさんがランチタイムの時にみんなで食べましょう、とパンを2種類買ってくれた。

この日の夜に飛行機で帰国。
タシケントへの長い道のりをひたすら進む。

お昼ごはんはこれまた絶対加工客が行かないという、シシケバブのおいしいお店へ連れて行ってもらった。

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駐車場に着いたら炭火で焼かれたケバブのいい香りが漂う。
焼いてる煙がもくもくと上がっていた。
羊、牛、鳥、ミンチのケバブ!
どれもおいしい!



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これがケバブの食べおさめだな、としっかり食べておいた。

ふと羊飼いの群れが道を阻む。
その光景に癒される。

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タシケントに入ったのは夕方。
フライトの時間までそんなに余裕がなかったけどKさんがこの旅でどうしても行きたいとリクエストしていた日本人墓地に寄った。

本当にこのガイドさんはすごい。
時間をうまく調節して、みんなの希望にとことん応える!
KさんもNさんもリクエストをしっかりして、応えてもらっていた。
私は特に希望はなかったけど最後にもう一度ニンジンサラダが食べたいと言ってみた。

余ったウズベキスタンのお金スムを使い切るためスーパーマーケットにもちゃんと寄ってくれた。
ちなみに5千円をスムに買えるとこんな札束になるんだよね・・・

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このスーパーでばらまき土産をここで一気に買いこんだ(笑)


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フライト時間がせまってる!
それでも最後の私のリクエスト「ニンジンサラダ」を忘れないガイドさん。
初日の夜に軽く夕食を食べたお店に連れて行ってくれた。
そうそう、この店で食べたニンジンサラダに感動したんだよね!
ちょっと慌ただしく食事をすませ、空港へ!
そしてついに素敵な旅が終わって、プロフェッショナルなガイドさんとさよならしたのでした。


3人一緒にソウルまで。そこでお二人ともお別れ。
やっぱり泣いちゃう私・・・・この3人だったからこそ楽しかったんだよね。

本当にウズベキスタン、いい国でした!




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# by over-the-ocean | 2015-12-11 15:26 | 2015年 ウズベキスタン | Comments(2)

2014年 台湾ぶらり小旅行

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1014年の11月、台湾で友達と2泊3日の小旅行をしました。久しぶりの一人ではない、それもアジアの旅で新鮮でした。一緒に行った友達は海外旅行は20年ぶりくらいで個人旅行となると初めて。なので旅行の計画はすべて私に任されました。嬉しい反面プレッシャーも大きかったです。それでも気の合う友達との旅はとても楽しかったです。




1日目

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早朝、友達と広島空港行きのリムジンバスに乗り1時間ほどで空港に到着。広島空港は20年ほど前に香港に行った時以来で、関空と比べるととても小さく迷うこともなくスムーズにチェックイン。飛行機も小さめ。2時間半でもう台北に着いた。その日はすぐに九分に移動し、猫村を訪れ九分で1泊するという予定だった。台北に着くと天気は曇りで、肌寒い!ネットで調べたら台湾はまだ夏日とのことだったので薄手の服しか持って行ってなかった私。ちょっと焦る。空港から九分への移動には、まず台北市内にバスで行き、そこから九分行きのバスに乗る。長栄というバス会社のバスに乗れば九分行きのバスが出るバス停に停まるのでそれに乗った。バスの中は綺麗で装飾も凝っていた。台湾って思った以上に近代的なんだな~と思った。1時間ほどでそごう前にバス停に到着。バスを降りた目の前に小さなカジュアルな服屋さんがカーディガンをたくさん売ってたのですがるように1枚買った。肌寒さから救われる☆その服屋さんの横に肉まん屋さんあり!友達とひとつずつ買って食べてみた。そこから10秒ほどの位置に九分行きのバス停がある。数人の人がバスを待っていた。すると愛想のよいおじさんが「九分に行くならバスより相乗りタクシーはどう?」と勧めてきた。「バスでは1時間40分かかるけどタクシーなら50分だよ!」なんて言う。そのタクシーだと一人1500円ほどで行ける。バスなら500円弱。ちょっと迷ったけどちょうどバスが来たのでバスに乗った。で、バスで正解!1時間ほどで九分に着いた。あのおじさん、1時間40分もかかるだなんて言ってたな。九分に着いてまずはこの日泊まるホテルに荷物を置きに行った。観光客でごった返す通路を少し歩くとわかり易い場所に風情漂うレストラン兼ホテル(B&B)「九重町」がある。このホテルは結構人気で早めに予約しておいた。まだチェックイン時間前だったので荷物だけ置いてタクシーで猫村に移動した。九分からタクシーで15分くらいの所に猫村がある。猫好きなら一度は訪れたい場所!小さな駅前周辺に猫がたくさんいて住民も町おこしに頑張っている。着くともう猫だらけ(笑)

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お土産屋さんも猫グッズばかり!オブジェなども猫ネコねこ!!!猫好きには嬉しくてしょうがない村☆一緒に行った友達は猫好きではないけど私に付き合ってくれた。そこにいる猫はストレスがなくのんびりと生活しているようだった。いたるところに猫用のベッドやアスレチック、小屋などがあって地元に愛されてるのがわかる。



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この壁に描かれた絵がすごくかわいい!


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駅の壁も、トイレもポストもみんな猫仕様☆ついつい写真を撮ってしまう~~!

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にゃんこ達は・・・・みんなフレンドり~~!

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なぜか数匹の中型犬もいたけど、ここでは猫様が立場が上だと理解してるようで、まるで猫たちの家来のようだった(笑)

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駅舎を見下ろす高台で毎日幸せに暮らす猫たちがうらやましい~~

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小さな駅前の猫好きの聖地・・・そんな猫村を訪れることが出来て嬉しかった!




b0301568_15212689.jpg九分に戻ったのは夕方の5時前。ホテルにチェックインしたら観光客で賑わう町中を歩いてみた。かなりの人!狭い路地にはお店がひしめき合ってる。お土産屋さんがいっぱい。食べ物もたくさん売っていた。そろそろ小腹が空いたので何かを食べようということに・・・どうせなら地元の味を楽しみたい。ふと路地から入った小さな食堂が目に付いた。そこのオーナーのおじさんが笑顔で合図するのでここに決まり!


b0301568_15252287.jpg日本語のメニューもあった。小さな食堂は飾りっ気がなくていかにも地元食堂ってかんじ!肉麺とチャーハンをオーダー。どっちもおいしかった。量も多くてお腹いっぱい。そしてさらに九分散策へ・・・


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九分なら絶対見逃せない絶景ポイント!「千と千尋の神隠し」の舞台となった景色!これは夜見ないとだめだよね。赤ちょうちんが幻想的に浮かび上がってる。ジブリファンでなくとも感動すること間違いなし。


b0301568_1531878.jpgとはいえ、すごい人!狭い路地ですれ違うのも一苦労。写真をとっても絶対人の頭が入る(笑)これはもうしょうがない・・・。人の流れに身を任せてゆっくり進む。かわいいお土産屋さんが立ち並ぶ。ここらへんで茶芸館でお茶を飲みたい。台湾と言えば茶芸館!贅沢なお茶タイムを一度は体験しておかなければ!!



b0301568_15344939.jpgガイドブックにも載ってた茶芸館を発見。そこに入ろうか悩む。そして路地を行ったり来たり・・・賑わう通路から少し外れた所に木枠の窓の感じがとても素敵で落ち着いてる茶芸館を見つけた。ひっそりと佇んでいて誰も入っていない様子。入りにくいかな・・・なんて店内を見渡すと。猫ちゃん発見!!いろりの前で爆睡の猫ちゃん!


その猫ちゃんでここに決まり!!(笑)猫ちゃんのすぐそばには女主人がいて、とても優しい笑顔で迎えてくれた。日本語で「お茶ですか?」と。3階の客間に案内してくれた。他に客はなく貸切状態!!落ち着いて素敵な空間に感動!と同時にめちゃ高いのでは??なんてハラハラしたり・・・

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女主人が丁寧にお茶の説明をしてくれた。おすすめは「東方美人」というお茶。美容にも健康にもいいんだそうで、それにした。作法がわからない、というとこれまた丁寧にすべてを見せてくれた。彼女の入れてくれたお茶はとてもおいしかった。窓からの少し冷たい風が心地よくて、ふたりでしばしまったり・・・窓から見える遠くの民家の灯りがぼんやりときれい☆
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茶芸館を出てふたたびそぞろ歩き。観光客がだいぶ減ってきた。台北からバスで来てる人たちはバスの時間があるのである程度の時間になると一斉にいなくなるようだ。茶芸館での優雅な時間の余韻にひかれ、茶器のお店に入った。素敵な茶器セットたくさん!セットまではいらないけど湯呑の単品が欲しい!どうやらバラでも売ってくれるとのこと!!ふたつ買ってしまった。

そのあとに入った食堂は映画のロケにも使われたという有名店。店内は趣があった、しかし頼んだケーキはにんにくの風味でまずかった!!どうやらにんにくもケーキも同じ冷蔵庫に入れていてニオイが移ったのだろう。ゲンナリ・・・。忙しすぎて気が回らない・・そんな店だった。
夜も遅くなるとお土産屋さんは一気に店閉め。私たちもちょっと名残惜しくホテルに戻って就寝。




2日目
b0301568_15575561.jpgホテルの朝食はヴュッフェ。台湾らしいメニューが嬉しい。普段は食べないお粥もおいしい。9時にはチェックアウトをして台北市内へ向かうためにバス停に向かった。この日も曇っていて肌寒い。バスが来るまで韓国人の女性としゃべった。同じく台北市内に行くけどいったん最寄駅までバスで行き、そこから列車で台北まで移動するとのことだった。私たちもそれにすればよかったと後で後悔・・・とうのも。バスでそのまま台北市内い戻ったのだけど私のミスで降りるべきバス停より前に降りてしまい・・・どこに降りたのかわからず。人に地下鉄乗り場を訊き、かなり歩いてしまった。方向音痴なうえに早とちりな私。おもわぬミスでタイムロス!なんとか地下鉄に乗ってこの日泊まるホテル前の台北駅に着いた。



駅から出てすぐにある立地の便利なホテルについてびっくり!思ってた以上に高級なホテル!!日本で早く予約したとはいえとても安かったのに!!立地がいい場所での安いホテルだからまったく質には期待してなかった。普段の私の節約旅行では考えられないグレードのホテルだった。ちゃんとドアマンがいるし(笑)レセプションに歩み寄る前から日本語対応のスタッフがそばに来てくれて丁寧な対応。何度も「あの値段でここ?」っと一人で連呼してしまった。チェックイン時間前だったので荷物だけ置いてランチに向かった。この日のランチは飲茶と決めていた。ガイドブックに載っていた地元人に人気のお店。公館駅を降りて徒歩10分位で路地の中にお店発見。



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蟹ミソシュウマイと海鮮春巻きが絶品!!そこで飲むポットの花茶もおいしかった。ランチの後は康青龍という学生街を散策した。おしゃれなカフェが立ち並んでいた。一昔前の台湾と比べるとかなりおしゃれで近代的になったと聞く。学生が多く若者の街ってかんじだった。ガイドブックに載ってたコーヒーのおいしいお店に行きたかった。地図を見て探しまくったけどなかなか見つからない。もうなくなったのか??あきらめかけたころに小さな路地の一角に小さなカフェが!!「ここだ!!」見過ごしてしまいそうな控えめな佇まい。入るとオーナー夫婦が笑顔で迎えてくれた。どうやらギャラリーカフェらしい。作家さんの作品が置いてある。静かでひとりでも入り易そうなカフェ。私はカフェオレとケーキを注文した。友達は1杯1000円のブレンドコーヒーを思い切って注文☆コーヒーの賞をとったというその1000円コーヒーは一口飲ませてもらったけど本当においしかった!!!勿論カフェオレもおいしいいし、ケーキ―も絶品!!こんなお店が地元にあったら毎週でも通いそう!私もどうせなら1000円のコーヒーにすればよかった(笑)


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若者街の散策後はさらに地下鉄で移動して台北101に上った。やっぱり台北に着たら登っておくべき?!上るのも、降りるのも並ぶほどの観光客の多さ。展望台エリアからの見晴らしは圧巻!曇りでも遠くまで景色が見渡せた。

タワーを出たら夕方で日も暮れかけていた。一度ホテルに戻って部屋にチェックインした。部屋がこれまた素敵!ダブルベッドが二つで4人分のタオル、アメニティー、コーヒーセットが置かれてあった。4人まで泊まれる部屋ということだからだろう。嬉しい!!!15階の窓からはすぐ隣の台北ホテルのライトアップが見下ろせた。




ホテルの部屋で一息ついた後は夜市に向かった!台北で一番賑わう士林夜市!地下鉄に乗ってる間にも気持ちがはしゃぐ。駅に着くとすぐ目の前が夜市で賑わっている!!はずが・・・閑散としてる。なんで?と行ったり来たりグルグル歩き回った。どこに夜市???降りる駅を間違ったことに気づくのにも時間がかかった。またしても私のミス!!!紛らわしいのは降りた駅の名前が士林駅なのに士林夜市があるのはその一つ手前の駅だったことをすっかり忘れていた。も~~~友達にも本当に申し訳ないし、今回の旅では持病(?)の膝裏の痛みが出てきててさらに旅の足を引っ張ることに・・・かなり落ち込む私に友達は「いいよ、いいよ」と逆に慰めてくれてウルル。気を取り直して夜市散策。痛い膝裏を我慢しながらそれなりに楽しんだ。有名な揚げチキンやタピオカも堪能。ホテルに戻ったら10時頃。快適な部屋で冗談を言い合ううちに眠りについた。


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3日目
b0301568_13494159.jpg帰国の日。フライトの時間は夕方だったので午前中はまだ台北でゆっくりできる。この日にどうしても行きたい場所があった。それは布市場に布を買いに!台湾花布というカラフルで台湾らしい布を買いたかった。タクシーで10分ほどで着く布や裁縫に使う小物を売ってる界隈がある。中でも布問屋がたくさん入ってるビルがあってそこの2階のフロアは目移りしてしまうほどの布の山!台湾花布は勿論、かわいくてポップな布も日本で買うより少し安い。今年になってミシンにはまった私。個性的な布でバッグなどを作るのが大好きで。この度で一番お金を使ったのはここだった(笑)


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昼過ぎには空港行きのバスに乗った。友達との楽しい小旅行はあっという間に終わってしまった・・。




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# by over-the-ocean | 2014-11-17 15:56 | 2014年 台湾 | Comments(2)

2013年 ルクセンブルクとフランス&ドイツ(前編)

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2013年の10月、ルクセンブルクと、フランスはストラスブールとコルマール、ドイツはカールスルーエーとハイデルベルクを訪れました。フランスで訪れた小さな町並みや、ドイツで再会した友達との楽しい時間・・・
ホテルが良かったり悪かったりと、さらに思い出がたくさんできました。





1日目

関空からフィンランド経由でフランクフルトへ。フランクフルト空港で初めてターミナル2に降り立った。地下鉄を使うにはターミナル1に移動しないといけない。無料のリムジンバスをなんとか見つけて移動。そこから地下鉄でフランクフルト中央駅まで行った。中央駅では次の日に向かうルクセンブルク行のチケットを買って、駅前のホテルにチェックインしたのは午後7時を回ったころ。駅前なのに宿泊代が安かったのでボロホテルだろうと思てったのに、こじんまりとした部屋は落着けるし、バスタブつき!フライトで疲れた体を湯船に浸かってとることができた。
それにしても、日本と変わらない残暑!日中は半袖でもいいくらい。厚手の服を持ってきたことに後悔。




2日目
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翌朝のホテルの朝食にもびっくり!ビュッフェスタイルの食事の種類が豊富。おいしい!
このホテル、毎回利用したいなと思った。

朝9時発の特急に乗って一度ザールブリュッケンという町で降り、今度はバスに乗り換えなければならなかった。乗り換え時間はわずか。前もって下調べをしておいたのでバスをすぐ発見できた。無愛想な運転手は時間きっかりにバスを発車!
その3秒後に走ってバスを追いかけてきた女性がいたので急停車!「間に合ってよかった!」と女性と運転手。しかし女性はバスのチケットを買っていなくて、現金もなく、カードで払いたいというと運転手は「ダメダメ」と。「お願いどうしてもこれに乗りたい!後で必ず払うから!」と言っても「降りろ!」という運転手。
困った顔の女性。なんだか気の毒だったから私が立て替えてあげようかと思った矢先に後ろから男性が登場!「僕が立て替えるよ」と!かっこいい! 優しいその男性に感動・・・。そのやりとりの最中にさらに遅れてバスに乗ってきた男性2人組。気の短い運転手は「時間に遅れるなよ!」とプンプンしてた。そんなに怒らなくても・・と思うのだが。

b0301568_14523694.jpg1時間半ほどでルクセンブルクに着いた。駅の中が素敵だと聞いていたのでチェック。思いのほかこじんまりとした駅だけど、ルクセンブルクの画家アルマン・ストレンジャンのよって描かれた天井画が目をひく。
とりあえず駅のすぐ近くに予約しておいたホテルへチェックイン。期待はしてなかったがかなり狭いシングルルームで清潔感にやや欠ける。
一度駅に戻ってバスに乗る。観光地周辺に向かいバスがイマイチわからなかったので1台のバスの運転手に訊いたら無愛想に「これは違うよ」とだけ。「じゃあ、どれ?」と訊いたら1番乗り場だと教えてくれた。


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バスで10分ほどで観光地周辺に到着。小さな町ながらも人は多く、都会的。さっそくルクセンブルク1番の見どころのペトリュス渓谷を見に行く。憲法広場という場所から渓谷を見下ろせる。アドルフ橋から下に広がる緑の谷間がきれい。

秋の日差しが渓谷を照らしてロマンティック。ベンチにはカップルやサラリーマンが一休みしてた。こんな場所だと何時間でもくつろげるだろうな。夏などのベストシーズンには人も多い事だろう。ゆったり見れたのは満足だった。


b0301568_15112188.jpg続いて訪れたのはノートルダム大聖堂。1621年に建てられたイエズス会の教会。1794年以降は大聖堂となったらしい。中はステンドグラスがとっても綺麗で上品。静まりかえった教会の中は呼吸の音さえ響きそう。
入場料は無料★


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今度は渓谷に降りてグルンドと呼ばれる下の町のエリアから城壁を見上げてみる。エレベーターがあってそこから簡単に降りれる。下の町は少ししか見どころはないけど、かわいい建物が並んでいる。
少しそぞろ歩いて、写真を撮った。そのままエレベーターに乗って戻ることもできるけど、歩いて遠回りの坂道を選んだ。
石畳の急な坂から見る渓谷もまたいい。やっと登り切ったところに、ちょうど聖ミッシェル教会があった。小さな教会の中をぐるっと歩いてみた。そのあとは眺めがいいと言われるボックへ。崖の上に築かれた要塞。展望台は絶景が楽しめる。地下には博物館もあったらしいが入らなかった。
ルクセンブルクの主な見どころはこんなかんじですぐ観終わった。ちょっと賑わいだバス停周辺を歩いてるとおいしそうなお惣菜屋さんを発見!パイやキッシュなどがおいしそうに陳列されてたので、夕食にと少し買ってみた。
ショボいホテルに早めに戻ってまったり・・。



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3日目

このホテルの朝食も案の定ショボかったが、朝食係のおじさんがニコニコ笑顔で話しかけてきた。美人のお客さんたちと撮った写真を見せてくれ嬉しそう。
10時過ぎにホテルを出て、この日向かうはフランスのストラスブール。2時間ほどで着いたストラスブールの駅は大きく、人も多かった。次の日とさらにドイツに入る日の列車のチケットを買うために売り場に行くと列が。しかもなかなか進まない。



b0301568_10112896.jpgやっとチケットを買って駅を出た。この日泊まる予定のホテルは観光地周辺、駅から歩いて20分ほど。時間もあるし歩いて行くことに。しかし石畳の道がスーツケースを運ぶにはしんどかった。
少し迷いながら着いたホテル。予約の時点でかなり期待していた。かわいい写真と隠れ家的な佇まいに惹かれ、駅から離れてても選んだホテル。チェックイン時間2時より5分早く着いたら待たされた。
待ってる間ホテルの看板犬プードルとフレンチブルがうろうろしていた。控え目に甘えてきたのでふわふわな毛のプードルを撫でたら毛が大もつれ!トリマーの私的にはひいてしまった(笑)でもかわいい☆
このホテルは家族経営みたいで、2時過ぎてファミリーで登場。やっと部屋に入れて一息。でも期待していた部屋とは程遠いかった。ゆったりした広さはいいのだが、古くてさびれた雰囲気。テレビもないし。がっかりした。




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b0301568_10242970.jpg気を取り直して観光へ出た。ストラスブールの一番の名所は何と言ってもノートルダム大聖堂。歴史あるかわいい街並みの中に突如として現れる大聖堂の姿は圧巻!その重厚感に少しおののく。広場の正面の壁に施された細かな透かし細工はみごと。中も広く、バラ窓やパイプオルガンも見ごたえある。私がさらに期待していたのはこの大聖堂の塔に上ること。一度大聖堂を出て側面の方に登り口がある。さっそく螺旋階段を勢いよく駆け上った・・しかし、なかなか上までたどり着かない!延々と続く螺旋階段。何度か足を止め、息を整えないと無理。日頃ジムで鍛えてるこの足でさえキツく感じる。後ろからついてきていたおばさんの息切れがだんだん遠のく。途中であきらめたのか?でもこの塔登りと下りの階段は別。一度上りだすと戻れない。体力のない人は止めておくべきだ。



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b0301568_14223816.jpgやっとたどり着いた展望スポットはすがすがしい!見晴らしは文句なし★
ストラスブールの趣ある景色を堪能できる。これは頑張って上る価値はあると思った。しばし景色に感動して、再び長い螺旋階段を下りた。降りる時に窓越しに見える大聖堂の壁やガーゴイル、屋根が素敵だった。
大聖堂を後に、今度は川沿いを歩いた。観覧船などもある。天気がいいので歩いてると暑い。



b0301568_1026153.jpg途中大型犬が飼い主と棒遊びをしていた。
棒を川に放り投げるとそのわんこがバシャ~ンと川に入り泳いで棒をとってくる。賢いわんこ。岸に上がると豪快に体をブルブルとし、周りの人に水しぶきがかかった。さらに飼い主は棒を川に投げこむ。わんこバシャ~ンと飛び込む。その繰り返し。見物人もそこそこいた。



b0301568_10304157.jpg川沿いを歩いて向かったのはプティット・フランスと呼ばれるエリア。かつては豊富な水を利用した革なめし職人や漁師などが住んでいたところで、今も中世の街並みが残っている。川沿いにアルザス地方らしい木組みの家が並んでいてかわいい。石の水門もあった。確かに風情があってかわいい一角には間違いないが、次の日に向かったコルマールの足元にも及ばないのであった・・・。



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ずいぶん歩き回って暑くなったのでワゴン売りのアイスを買ってみた。おいしい☆
そのあとは再び大聖堂周辺を少しぶらり。夕暮れにはパン屋さんでパンを買ってホテルに戻った。
今回の旅行ではほとんどレストランで食事をしなかった。やはり一人旅ではレストランに入るのは躊躇する。今まではそれでも旅行のうち数回はひとりでレストランに入っていたが、一人寂しく夕食をとるアジア人は目立つ。そろそろ気の合う旅友を探したいと、この旅行中に思うのであった。







4日目
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b0301568_10473044.jpg朝は朝食をホテルで食べた。別途料金を払えば出してくれる。朝食を食べるダイニングがやけに狭くてなんだか笑える。出されたのはシンプルにクロワッサン&バケット、それにコーヒーとオレンジジュースのみ。
それでもさすがフランス、パンがおいしい!クロワッサンはもっちもちサクサクでバケットも弾力があってパンの甘みがほのかにして・・。例のホテルの看板犬のフレンチブルがうろうろしてたからオーナーに名前を尋ねたら「レオン」。フランスらしい名前(笑)でも犬が嫌いな客だと大迷惑かもしれない。
この日の移動距離は短かったのでチェックアウトの時間ぎりぎりまでホテルの部屋で寛いだ。
ホテルを出たのは11時ごろ。来る時の石畳の辛さはもう嫌だったのでトラムに乗って駅に行くことに。トラムの乗り場がホテルの近くにあった。チケットを買う専用のマシンがあるけどフランス語のみの表示。戸惑いながらも図を見ながら勘で操作していくとそれらしいチケットが買えた。ヨーロッパってバスやトラム、普通列車などはチケットチェックがほとんどないから無賃乗車してもばれない可能性が高いけど、もしばれたら罰金がハンパない額らしい。だからちゃんと地元の人でもチケットを買ってる。
チケットを買ったまではいいが、トラムが動いてない。誰も乗っていないトラムが佇んでる。きっとこれでいいんだろうけど、いつ発車するのやら・・・ふと隣にいた若者に訊いてみた「これ、駅まで行くの?」若者は「行くけど今はまだ乗れないよ」という。「まだ時間かかるの?」と訊くと「もうすぐで大丈夫」とのこと。そのまま待ってると5分くらいでトラムが始動。みんな乗り込んだ。その若者が隣車両へ入っていくから「ありがとう」とお礼を言って別れた。きっと停留所3つ目くらいが終点の駅だろうと思ってた。でも途中から地下トンネルに入っていく。焦る。どこが駅かわからない~。そうこうしてると地下のままどこかに到着。どこかわからないので席に座ったままキョロキョロしてると後ろから「ここが駅だよ」とさっきの若者が!いつもまにか傍に来ていた。きっと私に教えてくれようと移動してきてくれたに違いない。なんて親切な!お礼を言って慌ててトラムを下りた。もしその若者が教えてくれなかったら降り損ねてたし、列車にも乗り遅れてたと思う。感謝感激★

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さてさて、この日訪ねたのはコルマールという町。この旅行で一番期待していた町。かわいくて素朴で小さくて。観光地は駅から15分ほど歩いた場所にこじんまりと集中している。駅からスーツケースを引きながらあるいてホテルへ。この日泊まる予定のホテルもこれまたこの旅で一番の楽しみ★チェックインの時間より早く着いたのでスーツケースだけを預けて観光へ。まずホテルのすぐ横に入るとプチット・ヴニーズという川にかかった小さな橋がある。そこからの景色がかわいくてロマンチック★写真を撮る観光客で賑わっていた。町をそぞろ歩いてると目に入る建物すべてが色鮮やかでアルザス地方らしい木組みの家ばかり。歴史を感じられるその家並みはメルヘンそのもの。古すぎて歪んでいる家さえもかわいい。

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町を回る観光用のミニトレインにも乗ってみた。1時間かけて町中を走る。子供っぽい機関車の形をした観光バス(笑) ちゃんとヘッドフォンで日本語も選べる。6ユーロ。

b0301568_13554758.jpg2時を回ったのでホテルに戻りチェックイン!この時を待ってました!!レセプションの女性が迷路のような階段と廊下を案内してくれる。16世紀の家を改造したというホテルは趣があってレトロ。それでいてとってもおしゃれ。階段を上がって廊下を曲がり・・・階段をすこし下り・・またまがって上がり・・・そんな不思議な造り★
そして私の泊まる部屋の中へ!重いドアを開けた先にはなんともかわいいお部屋が!屋根裏のような梁とキュートなファブリック。窓から見える空!すべてがステキ★部屋は決して広くはないものの十分満足できる!しかも窓から外を覗くと、さっき観てきたプチット・ヴニーズが目の前!夢のよう!あとで買ったポストカードをチェックしたら観光名所としての写真にこの部屋の窓が写ってる!
清潔で大きなバスタブもある。


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期待以上の部屋に酔いしれるばかりであった。これでルクセンブルクとストラスブールのホテルの残念さも帳消しできる気分。少し部屋で休んで夕方にまた町に出た。


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同じところを何度歩いても飽きない、そんなコルマール。もしこの町に住んでいるとこの素敵な街並みにも飽きてしまうのかな?そんなことを考えてしまう。きっと地元の人たちは「この町が一番!」と誇りに思っているに違いない。
屋内マーケットがあったので入ってみる。新鮮な食材やお花などを売っていた。
お惣菜屋さんでここでもキッシュを買ってみた。


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日が暮れて、そのあとは大好きなホテルの部屋でまったり過ごした。



★後編に続く・・・・★



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# by over-the-ocean | 2013-10-15 15:36 | 2013年 ルクセンブルクと他2国 | Comments(0)